節電ということで、今年の梅雨の時期、我が家は除湿のみ稼働にしたら、梅雨末期の7月20日ころには、家中の室温が常時30度になってしまいました。
そんな我が家も、夏本番ということで、冷房にするようになり、ついに高気密高断熱の家の本領発揮の時期です。
平屋の我が家は、普段は、リビングのエアコンのみを稼働し、寝るときは寝室もつけている状態です。室温28度、湿度50くらいでしょうか。快適です。
名古屋近郊の我が家、これだけ暑いと、日中は外気温を家の中に入れるわけにはいきません。熱風が入ってきます。
しかし、近所を歩いていて気になるのですが、あまりエアコンの室外機の音が聞こえないようなきがします。・・・・・・・。
網戸の家も多いような・・・・。お年寄りが住んでいる家など、大丈夫かしらん、とついつい心配してしまいます。
7月の末、建物の固定資産税第2期分を支払いました。
36000円~。痛いですなあ~。次回第3期は12月末です。快適な暮らしの対価ですね~。ええい、我が家は平成19年築だ、早く価値下がれっ!!と祈ってしまいます。
8月に入り、我が家の庭のシマトネリコにいるクマ蝉達は朝から大合唱です。
玄関を開けると、ものすごい大音量の蝉の鳴き声が入ってきます。
防音・断熱の玄関扉にしてよかった・・・・。また、寝室とも離れているので、朝から蝉の鳴き声でたたき起こされた、なんてこともなく、熟睡できます。
我が家のリビングのエアコン室外機は、東側にあるのですが、もっとも使用頻度の高いエアコンの室外機が東にあったのはよかったなあと、今日のような猛暑になると思います。
室外機に真夏の直射日光があたると性能がおちるという話をよく聞きますが、我が家のリビングの室外機は、庭のフェンスや、屋根の庇、シマトネリコの木陰などのおかげで、午前中でも、日蔭にあります。
昨日、今日と、この灼熱気温を生かして、部屋干し100パーセントだった我が家も、初めて外に洗濯物として、ジーンズくらいならと、外に干しました。
平成19年にこの家を建てて、初めての外干しです。外には干し竿がないので、なんと、先ほどのシマトネルコの枝にハンガーを引っ掛けて干しました。
ジーンズが2時間くらいでパリパリに乾きました・・・・。
シマトネリコの枝も成長し、観賞用だけでなく、日蔭を作り、洗濯物も干せるとは・・。
便利な庭木になりました・・・。
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