築まるっと5年。こうすぐ6年目突入しそうな我が家です。
妻は相変わらずブログ村やドリームハウス、ビフォーアフター、建物探訪など、家モノも話題がすきでして、地元の住宅検査士カノムさんのブログの愛読者です。
カノムさんが業者の名前を出すときには
よい仕事のときは業者の名前を出していますんで、
参考までにご紹介させていただきます。
http://ameblo.jp/kanomu-kensa/entry-11379546325.html
一条工務店さんも最近はどんどん受注が増えてます。
でも、お施主さんのブログには、施主希望で取りつけた施主支給箇所の仕事の雑ぶりなどで、もうブログやめる、なんて不安になる話を見ると、今後よい業者として生き残るかどうかの大切な時期なのだと思います。
着物の世界では、昭和の一時期、皆が暮らしに余裕がでて、あこがれの大島紬などが飛ぶように売れた時期があったそうです。
しかし、その時期にでたものが、今までの伝統方法を簡略にした粗悪な大島紬が大量にでたのもこのころで、その後、大島紬は、衣服の洋服化が進むとともに、一気にすたれたという話を聞いたことがあります。
今、伝統的技法による多くの着物産地は、その伝統的な作りであることの証紙をつけ、一定のレベルを保とうとしています。
自己のレベルを保つための努力、検査体制が不要な業種などはありません。
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