我が家は夫婦二人っきり家族ですが、家と庭、「これぞ家・庭だなあ~」と思うのがこの秋の季節です。
大手の某外構業者の手抜き?提案をあっさりと蹴って、地元の庭つくり大好き業者さんと幸運にも出会えたことで、つくってもらった洋の庭と、坪庭と、車庫・ガレージ。
夫がどうしてもこれがほしいといったガレージで予算大幅オーバーにはなりましたが、
電度シャッターのなめらかさがよいかんじで、やはり高い買い物だったけれども、これにしてよかったと思えます。
街中などを見ると、家はできたが、何年たっても、庭は雑草か、ぺんぺん草が生える程度の庭のおうちをみると、あちゃ~。庭用の予算ゼロの結果、すさんだ家の印象は免れません。
新築の家なのにもったいないねえ~と通行人おばちゃん(私)は思うのです。
「庭は、自分たちで少しづつつくるんだいっ!・・・」と思っていても、実際、よほどの庭好きで、パートナーの協力がないと、素人の一からの庭つくりは難しいですわ。
マイホームご検討の皆さま、
是非、庭や家具の予算も、ぜひ、確保してください。
最初は無理でもい、実際くらし始めると、とても重要。
ここを削りたい事情はおばちゃん、よ~くわかります、でも、庭とインテリアの予算も死守してください。でないと家は素敵ななのに、なんだかさびれたマイホーム生活が始まります。
落葉する前の、庭木が賑やかな紅葉の時期。
ほんとうに庭があってよかったと思います。
我が家は、それぞれの面積は小さいものの、違った性格の庭をつくってもらい、秋のこの時期、洋の庭と外塀ではミニ紅葉が楽しめます。