テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:ハムスター
今年こそは明るく楽しくと思っていたのですが・・・。
9日夜に娘花が突然旅立ってしまいました。 夜8時頃にはいつものようにおやつをねだって晴の指にじゃれ付いて、 回し車で爆走して、娘菊、娘鈴に乗っかって寝ていたんです。 10時過ぎ頃、チチチチチッと鳴く声が聞こえたので、いつもより起きるのが早いな? と思いながらケージの中を覗いてみると、娘鈴が鳴きながら娘花のお顔を舐めてました。 すぐ側に寝ていた娘菊も起きて2ハムで娘花を舐め始めました。 どうしたのかと思いケージに手を入れてみました。 いつもなら手が入ってきただけですごい勢いで逃げ出すウルトラビビリの娘菊と娘鈴が逃げません。 いつもなら手が入ってくると真っ先に飛びついて遊び始める娘花が全く動きません。 慌てて娘花を抱き上げましたが、その時にはもう息は無く、体も冷たくなり始めていました。 我が家の健康優良児だった娘花。 ほんの2時間前まで晴と遊んでおやつを食べて爆走して、 気持ちよさそうなお顔で眠っていた娘花。 一緒に寝ていた娘菊、娘鈴も気づかぬうちにお星様になってしまいました。 原因が全くわかりません。 あまりにも突然のお別れで、娘菊、娘鈴も晴もみんなすごいショック状態でした。 娘花はいつもの可愛いお顔でただ眠っているだけのようでした。 起きていても眠っていてもひたすら可愛く、癒しオーラたっぷりの娘花のお昼ね動画です。 可愛い娘花お空でもパパママ達と仲良くね。 ショックが大きくてしばらくは放心状態の晴を笑わせてくれたのは三男の勘違いでした。 次男がテレビのクイズ番組を見ながら答えておりました。 次男 「あ~、これは『ハムレット』かな?『ロミオとジュリエット』かな?」 それを聞いた三男は、 三男 「あ~、オラそれしってんぞ!」 次男 「三男『ロミオとジュリエット』なんて読んだことあるのか?」 三男 「読んだことねぇけど知ってんぞ!」 次男 「僕もなんとなくしかわかんないけど・・・じゃ~どんなお話だ?」 三男 「そんなん有名だべした! ロミオが立った~!ロミオが立った~!って言うやつだべ!」 次男 「・・・立つのはクララだ!」 なんとも言えぬくだらぬ会話で大笑いでした。 ・・・我が家では長く落ち込んでいることは不可能みたいです。 今側にいる毛皮を着た従業員達の為にも、 お空の上から見守っていてくれるハムちゃんの達の為にも そしておバカ騒ぎしている三兄弟の為にもまた元気に笑って行こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|