テーマ:ハムスター(1891)
カテゴリ:三男
11月に入り、朝晩の冷え込みがかなり厳しくなってきました。
リスもハムもみんなこれでもか!ってくらいモコモコになってきてます(^^;) 我が家の人間は晴以外はとっても寒そうです(痩せているので)が元気です。 三男の花粉症もおさまりつつあり、またいつものように歌ってます。 ♪まいに~ち まあいにち~ ぼくらは ぺったんこ~♪ 『およげたいやきくん』も絶好調に間違えたままです(^^;) 11月2日に我が家で生まれて我が家で育った最期の子 ロボロフスキーの娘鞠が旅立ちました。 晴はこの1ヶ月くらい毎日娘鞠の介護をしてました。 看病ではなくホントに介護でした。 2歳を超えた頃から1回に食べれる量が少なくなってしまい、 後ろ足が衰えてきて、しょっちゅうころんだりするようになってました。 なのに、娘鞠ばあさんはとっても元気すぎて 危なくて目が離せない! 長女 娘鞠 旅立つ前日でもこの通りでしたから(^^;) 生まれた時から一番大きく、お母さんの福娘に一番良く似た美人ハムでした。 でも性格は一番 エイリアンとかプレデターとかと戦っても勝てそうな感じの子でしたので、 一番最初に一人暮らしを始めた子でした。 年をとってヨボヨボになっても、毎日栄養剤をあげる度に 晴の手を一噛み(二噛み三噛み四噛み・・・)するのが日課でした(^^;) それでも2週間に1度の爪切りの時は大人しく、切っている間に手の中で熟睡し、 とっても可愛い寝顔をたくさん見せてくれました。 一番の仲良しはシマリスのハナで、しょっちゅうケージ越しに鼻をくっつけて何かお話していたようでした。 我が家のロボロフスキー達はみんな腫瘍にもおハゲにも縁がなく、 みんなキレイなままで旅立っていきました。 娘鞠も最期の最期まで動き回り、ご飯を食べて、 眠って旅立っていきました。 2歳2ヶ月と5日とっても頑張ったのでみんな涙なしで見送ることができました。 目を閉じた娘鞠のお顔が、 ばあばのお世話はもうあきたでちゅわ! あたちもそろそろみんなの所に行くでちゅわ! 泣いたりしたら噛み噛みしちゃうでちゅよ! とでも言っているかのようでした。 ケージがまた一つ減ってしまいとても寂しく感じますが、 そろそろ夢の中でターミネーターと戦う娘鞠と会えそうな気がしています(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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