マコジークの社長日記

昨日は、協力会社のＴ社のＭ社長の結婚披露宴に出席させていただいた。

100名強くらいかなぁ～。最近私が出席させていただいた結婚式では逆に珍しい、ご媒酌人の方をしっかり立てての昔ながらのカチッとした披露宴だった。
僭越ながら私は来賓としてご挨拶をさせていただいたのだが、この手の挨拶が得意でない私にとっては、光栄ではあるが何度やっても非常に緊張する場である。

実は1ヶ月ほど前の社員のＳ君の時には、「主賓」のスピーチの意味や役割をしっかり認識していなかったが為に、ちょっと失敗スピーチになってしまった(ごめ～んＳ君）。要は役割をわかっていなかった為、不意打ちを食らったような状況になり、考えていた事は全て白紙になり、全部アドリブになってしまったがゆえに、ちょっと・・・。

との反省を踏まえて昨日は、結構考えて臨んだこともあって、まあ自分でも納得の行くスピーチが出来たように思う。

でもスピーチって恐ろしい。

自意識過剰なのかもしれないが、自分でもちょっと失敗してしまったと思えるＳ君の時と、今回のＭ社長の時と、披露宴が終わったあとのまわりの人達の私に対する接し方や反応が、恐ろしいほど違うのだ。
ほんっと、全然違うのだ。私の精神状態を差し引いても・・・。

と、これを会社内での発表や発言、会社外でのＰＲに置き換えてみると。
スピーチたったの一回で、極端に言うと会社の運命が変わってしまうこともありえるのだろう。
今後益々このような機会が増えていくはずであり、一回一回が勝負ということも多々あるのだろう。
責任の重さを改めて感じると共に、より一層の努力が必要だと感じた。

ところで、昨日プライベートでとってもおめでたいお話しを聞いた♪
非常に喜ばしい！●さん、おめでとう！
しかし、私にとってはかなりのサプライズであった。う～ん他の人の反応が楽しみだ。