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カテゴリ:経営者
ある一面、昨日非常に嬉しい知らせが一つ。
この3ヶ月が勝負と思う一つの要因に対して大きな壁を一つ乗り越えられた気がする。 その知らせを受けたお昼過ぎからの1時間は、ドッと疲れが出てちょっとした放心状態に近い達成感を味わう事ができた。ひと時の幸せというところですか・・・。 これは、私をサポートしてくれるスタッフのお陰である。本当に感謝である。 この事に関しては、これでスッと行くという実感とある程度自分にも自信につながった。 その一方ある一面で言うと、各事業部で今いろんな問題が勃発している。 これはそれぞれ原因ははっきりしているので、それを一つ一つ前向きにクリアをしていけば良いと思うので、さほどネガティブにはならないが、たぶんこれがベンチャー企業の宿命なのだと思う。 一言で言うと、会社の○○に○○がついて来ていないという、この事の悩みを誰かに話すと大概それは誰もが当たる壁だと言われる部分。 もう一度マッサラの状態に戻って、風通しの良い働きやすい会社にする為に、私としてやる事があるようだ。 私はある時から、外部の人からも社員のみんなからも絶えず見られているという事を認識しながら考え、行動をするようになった。 間違いなく、特に社員のみんなは、自分の事をすごくよく見ていると思う。 だから自分は絶対に手を抜けないし、絶えず進歩していかなければならないと思う。 常に客観的に自分を見つめ、足りない所は教えてもらう。補ってもらう。 悪い所はドンドン指摘してもらう。 自分が批判されたり否定されたならば、カッとくるのではなく、自分のどこに原因があってそうなってしまったのかを考える。 素直になって、至らない自分を受け入れる勇気がなければ、私は経営者の資格はないと思う。 それが自分の器の中でも特に重要な要素のような気がする。 毎日が勝負である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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