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カテゴリ:経営者
成長過程にあるベンチャー企業では、日々本当にいろいろな事が起こる。本当にびっくりするくらい・・・。
お陰さまで、当社はここ1年くらいで本当にいろいろな良いお話を頂き、それを一つ一つ形として詰めているところ。ここ数ヶ月で会社は、さらにガラッと様変わりをしようとしている。 私は、採用面接をする場合、一緒に働く前に誰にでも言っている事がある。 『うちの会社は、まだまだ成長過程の未熟な会社です。至らないところもたくさんあります。』 『うちの会社を一緒に作っていきましょう!そういう方と一緒に仕事をしたいです!』 言葉で言うのは簡単だが、これを真の意味で理解し実践していくのはなかなか難しい。 でも、私は一緒に働くからには、できる限り『一緒に会社を作っていく』という意識を全員に持ってもらいたいと思っている。そこに職種や立場・年齢は全く関係ない。 しかし自分自身が「受身」ではこの意識には絶対になれない。 見ててくれない。⇒見てくれるよう一生懸命がんばってアピールしよう! 聞いてくれない。⇒聞いてくれるまで何度でも言ってみよう! 理解してくれない。⇒理解してくれるよう粘り強く説明してみよう! 信じてくれない。⇒信じてもらえるよう実力をつければいいんだ! システムが悪い。⇒どうしたらやり易いシステムになるか自分の観点からも意見を出してみよう! 任せてもらえない⇒任せてもらえるよう結果を出せばいいんだ!それまでは力を借りよう! 投げ出すのは簡単。 でもそれでは、人間はいつまで経っても同じ事の繰り返し。 自分を変えようとする意志さえもなければ、居場所は無くなるだけ。 人生は、自分自身の成長を実感できなければ、本当につまらないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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