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カテゴリ:感じたこと
最近よく頭の違いをいろんな場面で考えさせられる。
頭の違いと言っても、一言で表現する事は難しい ここでは、一概に頭が良い悪いとかレベルの違いを言っているのではない。 思考の角度とか、まあいろいろな意味で。 世間一般そうだと思うが、私が感じていることは・・・。 頭の似通った人達が集まるととても話しがトントン進む。しかも凄く楽しいというか心地よい。 それはいい話であっても厳しい話であっても。 極端に言うと1を言えば5~7くらいは理解してもらえる。自分も相手の言っている事がイメージし易い。 逆に頭の違った人達が集まるとなかなか話が進まず、欲を言えば通訳みたいなバランサーが必要。自分が伝えたと思っていることも伝わってない事が多い。また相手が何を伝えたいのか理解できないことが多い。 これに経験の違いやその人自身が持っている素の頭というか地の頭というか、そんないろんな部分がかぶさってきたり、立場の違いやプライドから来る感情なんかが入ってくると、いろんな摩擦や障害が発生してドンドン話しは進まなくなる。 簡単に言うと、だから類は友を呼ぶのだろう。同じ人種で群れた方が楽だから。。。 でも、会社経営は・・・・。 同じような頭を持った人が集まっても決して成功はしないと思う。 違った頭を持った人が集まって、お互いを尊重し合いながら役割分担し、一致団結して一つの方向に向かうからこそ成功が見えてくるのだと思う。 冷静にファイトします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 6, 2006 08:46:59 AM
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