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テーマ:サッカーあれこれ(20049)
カテゴリ:喜び
まさにサッカー三昧の日曜日。
いつものように朝5:00くらいには息子に起こされる。 イングランド戦を少しだけ見れたのは良かった。 でもここからが大変。 朝5:30くらいから、息子と部屋の中でサッカー。 9:30から息子のサッカースクールの練習。11:00に終わるも、物足りないらしく居残りで30分。さらに昼食後、本人の希望で公園でサッカーの練習。約30分。 今日は、サッカーチームの1対1の練習で勝てなかったこと、試合でほとんどボールに触れなかった事がよっぽど悔しかったのかもしれない。でも13人中2人しか年中さんがいない中でやっているのだから、今は仕方ない。体格も全然違うし。この悔しい気持ちが大切なのだ。 そして一旦家に戻ってからシャワーを浴びて、今度は自社主催のフットサルで西が丘へ。 当然息子も一緒。2時間頑張ったが、何年ぶりかのフットサル。全く足が動かなかった。。。でも怪我がなく良かったです。その後20時前には帰宅。 息子の相手をしてくれた皆さん本当にありがとうございました!本人とても楽しかったようです さて、20時半からはアルジェリア対スロベニアを息子と一緒に観戦。但し、観戦しながらもうたた寝してしまう。 何とかスロベニアの決勝ゴールは見れたが、その後またうたた寝。気がついたらガーナ対セルビアが始まっていて、ネットでドイツ戦を観戦する場所を探しながら終了まで見届ける。 その後仮眠後、会社まで車で行き、ネットで見つけた西新宿5丁目のスポーツバーでドイツ対オーストラリアを観戦。その後会社に戻り、今に至る、という感じでございます。 今週からは見る試合を日本戦とドイツ戦だけに絞らなければ身体が壊れてしまう・・・。 しかし、ドイツはいいサッカーをしていたなぁ~。 まさにドイツらしからぬエレガントなサッカー。1990年の再来を強く予感させる内容でした。日本と基本的には、同じシステム。しかし、個々の能力が全然違う! メスト・エジル、トーマス・ミュラー、サミー・へディラなど国際舞台での経験が少ない選手が伸び伸びとプレーしていた。 日本で言えば、確かへディラ、エジルは本田や森本と似たりよったりの年代、トーマス・ミュラーはこの前20歳になったばっかり。バットシュトゥーバーやマリンもいる。いや~強いですわ。日本が勝てなかったオーストラリアをサンドバック状態。しかも全然本気じゃないし。 考えてみれば、ドイツは昨年か一昨年、ユース世代のヨーロッパ選手権のタイトルを全部取ってたっけ。確か。ドンドンいい選手が出てくる。 ドイツも90年の優勝以降の停滞期からの教訓で、そうなったのだろう。 日本もユースあるいはそれ以下の世代の強化にもっともっと力を入れないと、世界との差は広がるばかりである。 素晴らしいサッカーを堪能させてもらった反面、いろいろ考えさせられました。 さあ!今夜はいよいよカメルーン戦! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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