カテゴリ:治療全般
定員50人程度の小さなジェット機と言う事もあったのか?広島上空くらいから揺れが酷く大変でした 出発直前にカレーライスを伊丹空港で飲んだのも敗因の一つかな…f^_^; さて、今回は前泊を利用して熊本からチャレンジャーが乗り込んできました そのチャレンジャーからの課題は… 小児はりでドーゼオーバー(刺激過剰)になりたい! 前に聞いたら何人かが「気分が悪くなった」「しんどくなった」とか言うのがわからない。 そんなに変化の有るものか体験したい 以前、先生にドーゼオーバーだからって修正されても、自分自身何が変わって、何がオーバーなのかわかんなかったので、もしドーゼオーバーだと先生がわかって修正しないで下さい。 との事… では。遠慮なく!って事で小児鍼で刺激を入れる。 でも、手は治療をする手になっているので自然と刺激量をコントロールしてしまうので、左手に小児鍼を持ってやってみたり… ある程度刺激をしましたが、皮膚や脈の変化は感じるものの… 自覚症状的には変化がわからないと言うので、ではって言う事で比較的わかってもらいやすい胃を緊張させる方向に刺激の入れ方を変えて終えました。 その後、晩の食事に行きましたが、本人が一番に感じるほど、ご飯が食べれない、お酒が飲みたくない、との事。 確実にドーゼオーバーからの状態を感じてもらえましたが、修正治療も明日の状態を見てって希望でしたので、そのまま放置。 翌朝は、案の定、頭痛に倦怠感にと悩まされていましたので、修正治療で戻して症状を緩和してから手合わせ会を受講してもらいました。 ドーゼオーバーは技術的な話しではありますが、術者も体験してみないとわからない部分もあります。 ドーゼオーバーを体験している人からすれば、それを希望する!?と驚きもありましたが、術者が効果やドーゼオーバーを体験した事で今後の取り組みに活かされるのであれば必要不可欠な事なのだと思いました。 ちなみに、この先生は「二度といらない」と改めて小児鍼の効果を感じてもらえたようでした。
大師流小児はりの会 初心者講習会は、現在、北海道と関西で受講募集中です 下記のポスターから「最新 講習会情報」へどうぞ! 笑顔が1番!「ストレスのない よい笑顔」で ↓ 大師流小児はり初心者講習会の情報です ↓ ←←最新初心者講習会 案内へ ヒヨコ携帯サイトは コチラ⇒ http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/yaito_st/ 「大師流小児はりの会」の活動です ↓フリーページへ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/06/07 11:14:20 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|