ふうみんの日記

タクマンのおかあさんに桃と蘭の子守を頼んで、授乳中の身でありながらなんと夫婦二人だけで映画を見に行ってきました。

昨日から岐阜に帰省していますが帰省した理由の一つが、子供抜きで、純粋に「二人だけの時間を作る」ためでした。

今通っている心身整体の先生に治療の一つとして夫婦二人だけの時間を持つことを提案されました。最初にこの提案をされたとき「そんなこと言われても、蘭のおっぱいがあるから絶対無理。」と思ったのですが、何とか二人だけの時間を作れないかと考えて、３時間くらいならなんとかなるなぁということで、今日は映画を見に行ってきました。

こんなとき、子守を頼めるお義母さんが居てくれて本当に幸せです。もちろんうちの母親にも頼めるのですが一応長男の嫁だしせっかくの３連休なのでタクマンの実家、岐阜に帰ることにしタクマンのおかあさんに子守を頼むことにしました
。

さて、映画は今話題の「ＮＡＮＡ」を見ることにし、蘭が午前のねんねから起きてきたところでおっぱいを飲ませてすぐに出かけました。

今日の目的は「二人だけの時間を作ること」なので「こういう話しをしよう。」とか「こんなふうにしたい。」とか難しいことは考えないで「気張らし」くらいのつもりで行ってきました。いろいろああしたい、こうしたい、と考えて、その通りに行かなくてショックを受けるよりはあまり頑張りすぎず自然に過ごす方がいいとも思いました。だから本当に二人で映画を見ただけで、食事する間もなく急いで帰ってきたのです。

こんなので効果があるのかどうかわかりませんが、蘭出産以来初めて映画を見に行き、３時間の間完全に育児から解放され、気晴らしになったことは間違いないと思います。子供が居ないから完全に夫婦二人のペースで行動できたし、二人だけで過ごす時間を二人で共有したことは大きな意味があるのかもしれません。