ふうみんの日記

今日は敬老の日。
タクマンのおばあちゃんとひ孫５人（桃と蘭とお義姉ちゃんの子供３人）が集まって、スタジオアリスで写真を撮ってきました。女の子４人に男の子１人、みんなかわいくドレスアップし８２歳の大婆ちゃんと記念写真。お義姉ちゃんが提案してくれたのですがいい記念になりました。

写真は来月の６日に仕上がるのですが、桃は今日写真がもらえないことにお怒りでまた泣きわめいてくれました。撮影の時はドレスを着て本当にうれしそうにしていて「ダンスを踊りましょ。」とか大好きなシンデレラのせりふを真似しながら飛び跳ねてうきうきの一時でした。


さて今日で連休も終わりです。
夜８時に岐阜を出発して帰ってきたのですが、車の中で桃と蘭が寝てくれて、その時に「これも２人だけの時間じゃないか。」と思いました。昨日はお義母さんに子守を頼んで２人だけの時間を作りましたが、普段でもこうして２人が寝てしまえば２人の間を遮られることはないし、十分２人だけの会話も出来るということに今更ながら気が付きました。

普段はバタバタとあわただしく過ごすばかりで、子供が寝た後も「あれして、これして。」と考えるばかりの私。ゆっくり落ち着いて２人だけの時間を持とうとか意識すらしてなかったことに気が付いたとも言えます。

車で出かけることが多い私達。この狭い空間での２人だけの時間はきちんと大切にいないといけないんじゃないかとちょっと反省したような気分です。
心身整体に通っているのは私だけで、タクマンは最初に一緒に行っただけ、それからのことは詳しく話していないのですが（昨日もタクマンは純粋に映画を見に行っただけだとしか思っていません。）、タクマンはそんなこと考えてもいないだろうなぁ。でも意識して時間を過ごす、空間を共有するだけで２人の関係はすごく変わっていくような気がしました。

恋人同士の時には意識してそうしようと思わなくても出来ていたことが、今は意識しないと出来なくなっているんですね。

夫婦ってやっぱり少しずつ変化しながら２人で作っていくものなのかな。