ふうみんの日記

先月育児休業手当金をもらいにいったときに、「ダメもと」で出した転勤希望。今日、その話はどうなったかなあと職場に電話をしてみたら、なんと希望しているところが人数を増やす予定があるらしく、転勤の方向で話しを進められそうだと言われました。

ただタクマンは同じ時期に転勤できそうにないため、早くても来年の夏までは離れて暮らすことになるので、それでもいいかもう一度よく確認するように言われました。

そのことは希望を出すときからわかっていたことで、タクマンと話し合った末の転勤希望なので、タクマンに転勤が出来そうだと伝えるともちろんそれで行こうということになりました。

今は同じ勤務地にいますが、タクマンには転勤できそうな理由がありません。それで私なら転勤が出来そうで、もし私が転勤になれば夫であるタクマンも転勤をさせてもらえるだろうということで、まず私が先に子供と一緒にタクマンの故郷岐阜に動くことにしたのです。

それで子供の転園の時期など考えると来年３月が一番理想だと思っていたのですが、なんとそれが叶いそうなのです。おそらくこんなに上手く思い通りに転勤できる人はそういないし、これが実現すれば周囲から「うまくやったなぁ。」「すごいなぁ。」とかなりうらやましがられるに違いありません。
でもたまたま時期が良かっただけ、としか言いようがありません。

来年３月に転勤すると、桃は保育園の年度終了まで登園できて、同居すればお義母さんが居てくれるから４月から２年間新しい幼稚園に通え、蘭はお義母さんとおばあちゃんに見てもらえるから保育園に預けなくても良くなるし、私はタクマンの実家から車で１５分ほどで通勤が出来ます。家事の面でも育児の面でもかなり助けてもらうことが出来ます。
あくまで同居が前提ですが。

ただこの週末の話し合いで、同居を迷い始めているため、ダメもとの希望が通りそうですごくうれしい反面、本当に同居してしまっていいのか？という気持ちもあります。

でも仕事を続けていくためには同居がベストなこともわかっています。同居しなければ多分桃が小学校に入るまであと２年しか働けないでしょう。桃は学童に入れて私が仕事を続けられるタイプの子供ではないと思うからです。

１人でお泊まりするほどおばあちゃんになついているし、何度も転園させたくないし、いったん同居してしまったらもう別々には暮らせないと思うので、今、よく考えて同居を決めなければいけないと思います。同居しないとなると、それこそ家も早く買う必要が出てくるけど、急いで買ってもいいことは一つもないと思うので、本当によく考えなければ。