ふうみんの日記

２月３日に書いてます。

蘭の１０ヶ月検診へ行ってきました。

１０ヶ月になった頃市から案内が来て、指定医院で検診を受けるのですが、
２ヶ月ちょっと期間があるし１歳検診がないから（１歳になった日の身体測定を受けたいし）１歳の誕生日の日に行こうと思って先延ばしにしていました。

そして、誕生日の１週間前に近所のお気に入りの小児科に電話すると、なんと２週さきまで予約が入っていて１月は空いていませんでした。

でもここの小児科は本当に親切で、今月いっぱいで検診を受けられる期間が終わりだとわかると、電話に出た看護師さんが先生と何度かやりとりをしてくれた末、最後の所に入れてくれたのです。

本当にありがたいことです。


さらに裏話があって、この入れてもらった日に、検診に行く寸前に蘭が寝てしまいました。そして、検診でハイハイさせたりいろいろすることを思うと特に心配なこともないのに無理に起こして連れて行くのも・・・。と思った私は自分の体調が悪いことにして検診をキャンセルすることにしました。

が、なんとまたまた看護師さんが先生と何度かやりとりした末、「検診は受けておいた方がいいですから。」と検診の日じゃないのに今日の午後イチに蘭の１０ヶ月検診を入れて下さいました。

私はもともと検診も別に行けなかったら行けなかったでいいやくらいに思っていたし、無理に入れてもらった時間だし、キャンセルしても問題ないかと思っていたのですが、「何とか連れて来てくれたらあとはこっちで何とかするんだけど。」とか「お母さん大丈夫？」と気を使ってもらい、最後は「明日って言っても無理だろうし、月曜日くらいならお母さんも治ってるでしょうから月曜日に入れましょうか？大丈夫？」となり、今更嘘ですとも言えず本当に申し訳なくなってしまいました。

ここの小児科はおばあちゃん先生と看護師さんで女性ばかりなのですが、皆さん本当に感じが良くて、診察も丁寧だし、混んでいても待ってでも診て欲しいと思える病院です。

病児保育もあり保育園にも近いところにあります。


そんなわけで、私の勝手なキャンセルで今日になったわけですが、
タイミング良く？桃のインフルエンザも判定されて良かったのか悪かったのか。

「インフルエンザ」と言われて、親ははっきり病名を聞く、薬を出して貰うと安心するものだな、だから病院へすぐ行きたくなるのかな、と思いました。

実際去年までの私はそうだったし。

蘭は今日も昼寝にかかりそうな感じで心配しましたが、そろそろ用意しようとした頃泣きながらも起きてくれて、まるでわかっているのかと思う蘭なのでした。


検診では私から離れるとやっぱり「ふぇ～ん」と泣いていましたが、
「順調な発達」でした。

体重も１０キロ近くあるのかと思っていたけれど、８６００ｇ。
桃の時より背は高いのに体重は１キロぐらい軽い。
蘭はおでぶちゃん路線じゃなくてほっとしたのでした。

桃がインフルエンザと診断され「まだ薬はきついから出来たらこの子（蘭）には飲ませない方がいいし、なるべく離して、まあそうは言っても難しいと思いますが、気をつけて様子を見ててあげて下さい。」と言われました。

私は
「そうかー、やっぱりインフルエンザの薬はきついのかー。」と
そっちのことの方が強く残りました。

つまり桃にも大丈夫だけどきついってことには変わりないんだな。


蘭の記録（１歳と１３日）
体重　８６００ｇ
身長　７２．２ｃｍ
胸囲　４６．０ｃｍ
頭囲　４４．８ｃｍ
歯　上４本　下３本
ｋｐ　１６．６

ｓ