ふうみんの日記

今日は生協の共同購入宅配日。で、その後いつものみんな（大人５名＋おこちゃま達）でたこ焼きパーティーをしました。

３月には２人が引っ越してしまうことになり、４月からは私も復帰するからこのメンバーで遊べるのもあとわずか。気が付けば残り１ヶ月弱。

「思い出作り」じゃないけれど楽しいことをいっぱいやろう、って言ってます。

今日のたこ焼きパーティーは、Ｏちゃんの家でＯちゃんちのたこ焼き器とうちのたこ焼き器２台を使って開催されました。

社宅ということもあってか私たちはみんな地元がばらばら。

関西だけど「１家に１台たこ焼き器」という文化もなく、ほかのみんなはたこ焼き器があることが珍しいという感じでした。

うちのたこ焼き器も結婚して最初の１年でちょっと使っただけで、あとは桃が生まれて以来かれこれ４年間お蔵入りしてました。だから今日は久々に活躍の場を与えてやれて良かったです。

「みんなでわいわい焼きながら楽しめるしこんなに楽しいならうちも買おうかなぁ。」と持ってない３人はたこ焼き器にかなりそそられていました。

Ｙちゃんはせっかちでまだ表面が焼けてないたこ焼きをひっくり返そうとしたりぐるぐるやったりして、私に「まだ！まだ！」とストップをかけさせたり、慣れてくると「周りを中に入れるのがコツやね。」と凝り性ぶりを見せてくれて笑えました。

Ｏちゃんちは月１くらいでたこ焼きをするらしく、作り方も手際よくって助かりました。

卵をみんなが１個ずつと、あとの材料はそれぞれ分担して持ち寄り、たこ、ネギ、紅しょうが、天かす、こんにゃく、キャベツ、コーン、キムチ、お餅、鰹だしのふりかけ、と色々入れておいしいたこ焼きを楽しめました。

おこちゃまたちをしばらく外で遊ばせている間に１回目を焼いて冷めたのを食べさせ、おもちゃで遊びだしてからは大人用にキムチを入れてみたりしました。

まあ途中で子供達がコーンをぶちまけたり加湿器を倒して水をこぼしたりアクシデントは多発してましたが、子どもと一緒の企画だからこういうこともあって当然ですよね。

私が焼いている間に蘭もＫちゃんの膝の上に座っていっぱい食べ続けていました。「結構食べたよ。」と言われて「そうかー、他人から見てもやっぱり食べてるんだな。食べることだけは放っておいても心配いらんなぁ。」と自分の遺伝子が確実に蘭にもあることをしみじみ感じました。

ご飯がないと食べた気がしない私がおにぎりとあとタクマン母が送ってくれた干しイモを持って行ったんですが、Ｋちゃんがみかん、Ｙちゃんがグレープフルーツ、Ｍちゃんがロールケーキ、とみんな自分ちにある物を
「みんなで食べよう。」と持ってきて、ちょっと贅沢な、デザート付きのたこ焼きパーティーになりました。こういうのってなんか田舎臭くってあったかくていいなぁと幸せでした。


次はひな祭りかな？

本当にあとちょっとでお別れになってしまうなんて信じられないけれど、楽しい思い出がいっぱい出来ると良いと思います。夕方の遊びは相変わらず毎日一緒なんだけどこれも本当にあとちょっとなんだなぁ。


あ、きょうのたこ焼きパーティーもちろん桃には内緒です。口が裂けても言ってはいけません。