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カテゴリ:私フーミンのこと
実は仕事を辞めることを決めてから辞めてもないのに、2つも仕事のお誘いがありました。
こういうのって続くときは続くんでしょうか? 子どもとべったりしたくて仕事を辞めたようなものなのにこんなお誘いは耳に入らない方が迷わなくていいから、なくていいのになーと思っていました。 一つ目はその場できちんと理由も話してお断りしたのですが(それでもその後にまた退職した職場を通じてお誘いがあり声を掛けて頂けることは本当にうれしくありがたく思いました。)、もう一つの方は私もちょっと興味あるような返事をしてしまったばかりに「しまったなぁ」と今思っています。 その仕事とは、なんとエステティシャン。 年に数回しか化粧しない私が、エステですよエステ。 近所のまつげパーマに行くエステのお姉さん(といっても私より年下)と、まつげパーマに行ったときにスピリチュアルな話しで意気投合したのがきっかけでした。 蘭を出産して、スピリチュアルなところの大切さに気が付いたから仕事を辞めることも出来たのですがそういう話しや「心で物を考える」「仕事は嫌々やるものじゃなくて楽しんでやるもの」「レンタカーの人生を送るか、マイカーの人生を送るか」などなどの話題で盛り上がってしまい、それだけなら良かったのですが、そのお姉さんが私のことをとても気に入ってくれて「是非一緒に仕事しましょうよ!」となってしまいました。 「蘭ちゃん連れてお弁当持ってきて、ここで勉強したらいいから。」とも言ってくれて「是非私の先生(グループの店長さんで国際エステティシャン)に会わせてあげたいわ。フーミンさんなら絶対話し合うと思う。」と言われていて、今日その先生に会うことになり先生のお店に連れて行ってもらいました。 お茶を飲んで話しをするだけということで行ったのですが、なんか半分は面接を兼ねていたのかな?という感じでした。先生以外にグループのお店の方二人も来られていて、すごく「一緒に仕事しましょうよ!」と誘われて「???」となって帰ってきました。 ちょっと勉強してあとは家で勉強を続けながらお店を出来るし子育てしながらずっと続けられるしごとだし年齢的にも今が一番チャンス、みたいなことを言われとにかく「どう?」みたいな感じでした。 グループはちゃんとしたグループだし、うさんくさいとかそういうこともなくてこういう仕事に興味を持っている人やお店を持ちたいと思っている人にしたら本当に願ってもない話しだと思います。 でも家に帰って冷静に考えれば考えるほど今の私には必要のない話しなんですよね。 その場ではしっかり断れなかったことが失敗でしたが、来週またお姉さんに会うのでそのときに会ってしっかり自分の気持ちを話して「今私がやりたいことじゃない。」ってことを伝えようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月05日 11時31分02秒
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