ふうみんの日記

今日は断乳後３回目、最後のマッサージに行ってきました。

断乳してから今日で２３日目です。

マッサージをしてもらいながらおっぱいの話しをいろいろ聞きました。

「鏡に映った自分の顔を見てすぐ自分だとわかるように、自分のおっぱいを見て自分のおっぱいだ！とすぐわからないといけないのよ。自分のおっぱいのことは自分でよく知ってね。」と。

乳房模型に触らせてもらい、しこりの感触を手で覚えておくようにとも言われました。

この感触を覚えていて、実際にしこりを見つけて初期段階でレーザー治療ですんだ人もいるそうです。


断乳のやり方も人それぞれあると思いますが、私はこうしてずーっとあゆみ助産院でお世話になって、いろいろな話しを聞いて、勉強させてもらって、とても満足しています。

「そろそろ次の子がほしくなったりしてない？」と聞かれ
確かに
「もう十分幸せ。これでおしまいでもいい。」→「もう一人出来たら出来たで、それは私たちを選んで来てくれた子だから産んでみたい。」
と気持ちがびみょーに変わってきていたので、
とってもタイムリーな事を聞いてくれる助産婦さんにまたまた感心。

そう思えることは素晴らしいことだと助産婦さんに言われ、何だかうれしくなりました。

断乳した途端次の子が欲しくなるなんて蘭に申し訳ないような後ろめたいような気もしていたけれど、
それも「いいおっぱいライフが送れた証拠。十分おいしいおっぱいをあげたしこの子もおいしいおっぱいを飲んだと満足してるはず。だからそう思えるのよ。」と言われて、本当におっぱいが終わったんだとしみじみ思いました。


ちょっとうまく伝えられませんが、３０分の間に助産婦さんの言葉があれこれとたくさん胸に染み渡りました。