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カテゴリ:私フーミンのこと
京都府が、「育児に負担を感じたり、不安を持つ親をサポートできるボランティアスタッフを養成し、市町村や地域での子育て支援をサポートする。」ことを目的に実施する『子育て地域サポーター養成講座』というものがあることを知りこれに応募していました。
うちの保健所管内での募集が20名(対象は管内に在住する中学生までの子どもを持つ人及びサークルリーダー等子育て支援活動を行っている人で、原則として期間中の全課程を受講し、講座修了後、地域で子育てパートナーとして活動出来る人。)だったので特にサークル活動やボランティアをしているわけでない私は無理かなーと思いつつも、漠然とだけれど将来「地域で子育てする人に役に立ちたい。役に立つという大それた事が出来なくてもちょっと何かしたい。」と思っていることに何か役に立つような気がしたのと無料の託児付き講座だったのでとりあえず応募していました。 そしたらラッキーなことに応募者全員が参加できるようになったみたいで今日その第1回目に行ってきました。 受講者数はなんと59名。やはりサークル活動をしている人やボランティア活動をされている人が多かったですが、年齢層も私くらいの子育て真っ最中の人から、子育てが一段落した人やお孫さんがおられる人まで幅広く、どちらかというと50代、60代の方が多いような感じでちょっと驚きました。 今日は 京都府の子ども、子育て支援に関する施策、 子どもの人権について、 講義を受け、 最後に一人一言ずつ自己紹介をして終わりました。 講義そのものより、いろんな年齢層のいろんな人たちと、同じような目的で勉強をしているということがおもしろかったです。 勉強ってこうやって自分で「知りたい。学びたい。」と思ってやるものだなーとつくづく思いました。 蘭は初めて一人で託児に預けました(ホメオパシーの講座の時も預けましたがそのときは桃も一緒でした。)。 別れる時はちょうど寝起きと重なって泣いたけれどその後は機嫌良く他のお友達と遊んだりしていたようで、成長を感じました。 ちなみにホメオパシーのポスティーラを朝・お別れの時・帰宅後の3回飲ませました。 これの成果もあったのかな。 講座修了後、子育て地域パートナーとして登録されて本当に私が役に立つんだろうかとか色々思いますが、まずは自分自身の勉強と、あとこれから新米お母さんと出会ったりして自然育児の楽しさを広めるきっかけになりそうなのが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月17日 05時45分21秒
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