|
テーマ:今日の健康状態は?(10605)
カテゴリ:私フーミンのこと
昨日は起きあがるのも億劫になるほどの偏頭痛で普段超健康な私は一体これはどうしたことかとものすごく心配になったけれど、ホメオパシーが効いたのか今朝は目覚めスッキリで一安心です。
昨日は布団も敷きっぱなしでごろごろとしていました。 「こういうときにホメオパシーだ!」と気が付いて夕方レメディを飲んだのが効いたような気がします。気が付くのが遅すぎ・・・。 こんな偏頭痛にしょっちゅう悩ませれていたら気持ちが落ち込むのも当然だなー、とかちょっと偏頭痛に悩む人の気持ちがわかりました。 今日は午後から地元の友達と会う約束をしていて米原まで車で行く予定だったので、もしかしたら断らないといけないかもと思っていましたが、今日はすっかり元気回復で無事行くことが出来て本当に良かったです。 高速に乗ったらいつもは混まない道が渋滞していて「珍しいな。土曜日だから混んでるのかな?」とか思いながら走り、暫くしてやっと今日から休暇が始まるんだと気が付きました。 いつもなら1時間で行けるところに2時間もかかりましたが、蘭が泣いたりせず寝てくれてたので助かりました。 待ち合わせまでに義妹の実家に寄って、 肝臓を悪くしてこの間まで入院していた義妹お母さんに ホメオパシーの『肝じんかなめセット』と由井寅子先生が書いた『ホメオパシー入門』 すぐ車に酔う甥っ子に『乗りものセット』 を届けました。 弟に「怪しい宗教ちがうやろな?!」とか言われてきちんと説明できないところが悲しかったー。 義妹、義妹お母さんも「こんな物が効くんやろか?」って感じだったし。 本当に苦しんでいる義妹お母さんに少しでも元気になって欲しくて持って行ったけれどやっぱりホメオパシーのことを全く知らない人にこれを渡すのは無謀だったかな? ホメオパシーが早く欧米諸国のように一般的に広がらないかなーと思います。 そういう私も2年前は知りもしなかったし、1年前は飲んでいても「効いてるか効いてないかよくわからん。」だったっし、ついこの間まで「別に買うほどじゃないか。」と思っていたからなー。 急がず焦らずゆっくりと。 自分の周りから少しずつ知ってもらえたらいいのかな。 おっぱい育児をいくら力説しても結局ミルクが楽だからとすぐにミルクを足してしまう人がいるように、ホメオパシーというものに耳を貸してくれる人とそうじゃない人がいるだろうし、 自分の好きな人たちに少しずつ紹介していこうかなーと思います。 おっぱい育児と言えば今日も友達が 「完全母乳にすると人に預けられんし、自分がしんどいからおっぱいとミルク半々にした方がいいって聞いたけどそうなん?ほ乳瓶吸わないようになるから果汁もお茶もあげられないって言ってたし。」と言うのでしょえーっ!!てなっちゃいました。 まだまだそういう育児社会なんですね。 すごーく落ち込みます。 普段の生活で私の周りにいる人はみんなおっぱいの良さを知っていて母乳育児を楽しんでいるけれど、ちょっと日常じゃないところへ行くとこういう感じになることが多くて、ついつい 「もっと変えて行かなくちゃ!」と思ってしまいます。 その前にほんっとに落ち込みモードになるし。 おっぱい育児にこだわりすぎる私が間違っているのかなー。 でも人間の赤ちゃんを何で牛の乳で、しかも何カ所もの牧場から集めた何百匹もの牛の乳で育てる必要があるんでしょう? 赤ちゃんを人に預けられない? そりゃ私だって人に預けてぱーっと飲みに行きたいと何回も思ったし、たまにそういうことしてもいいと思うけど、せっかく出産しておっぱいが出る体があるのにそんな簡単に赤ちゃんに牛の乳&安全かどうかわからない何十種類もの物質飲ませるのやめようよ、って思います。 こういう事は子どもを産むときになって知るのではなく、もっと早い時期から知っていれば育児の仕方ももっと変わって行くんじゃないかと思います。 おっぱいのことになるとついつい熱くなってしまうのですが、 さてさて、午後は友達のうちで高校時代の友達が四人集まり楽しい一時を過ごしました。 たまに猿が出てくる山の中にある高校でした。 田舎でしょー。 今日無事に来れて本当に良かったーと思いました。 1年、2年、5年ぶりに会う友達なのに会った瞬間ばーっと話しが始まることにほんとにうれしくなりました。 私は「友達は大切に。」とか言われてもどうして友達が大切なのか実は子どもの頃からピンとこなかった子で、 ある程度物事をわかる歳になっても「本当の友達ってどういうのが本当の友達?」とか考えた時期もあるのですが、 そういうのは言葉や形では表せないんだと大人になってやっとわかったような気がします。 会った瞬間どちらからともなく話しが飛び出し会話が弾むってとっても楽しいですね。 何の気兼ねもいらず言葉を選んだり頭を使う必要もなくくつろいで話せてとても楽しい一時でした。 桃と蘭も丁度同い年の子がいて一緒にプールで遊んだり、おままごとしたり、いつもは制限されるお菓子にケーキにジュースをいただき(この点は私も上手く折り合いをつけるようになりました。出かける前の食事必ずは米をしっかりと食べさせます。本当は子どものお菓子も手作りやおにぎりとかにしたいのですが何人かで集まれば必ずケーキやジュースが出てくるしよその人と遊ぶときだけ特別な日だと割り切るようにしています。)、帰りの車に乗った瞬間こてんと寝てしまいました。 それからまた高速に乗って7時前に家に到着。 一日中体調も良くて本当に久々に健康の有り難さを実感しました。 あちこち出かけられるのも健康な体があってこそですね。 半日でいろんな物を体に入れたので、晩ご飯はサンマを焼いてしっかり和食にしました。 蘭はイチゴプリンを2個も食べただけあってゆるゆるうんちになってましたが タイミングよくおまるでうんち&おしっこが出来ました みんなで集まるときのお菓子の問題は、考えすぎたら誰とも会えなくなってしまうし子どもの出会いや体験の場を失うこともあって私は自分の意見も伝えながら妥協していく方法を選んでいます。 それに私自身、砂糖が麻薬だと知っていても完全に市販のケーキを我慢するなんて出来ないしだったらそれはきっと我が子も同じだと思い、子どものためにも特別な時があってもいいと思っています。 ただいつもいつもお菓子やジュース浸けにはしたくないし家にはお菓子やジュースは買い置きしません。それでもどこからか家に入ってくるほど今の世の中はあふれているんですよね。 敗戦で日本が失ったものは目に見えるものだけではないですね。 日本人が大切にしてきた食生活が敗戦の統治下でどれほど乱されたか、それがどんなに大変なことになっているのか、まだまだ気付いている人は少なくて、早くみんな気が付かなくちゃいけないことだ思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月13日 04時25分58秒
[私フーミンのこと] カテゴリの最新記事
|