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カテゴリ:私フーミンのこと
言わずと知れた黒柳徹子さんの幼少時代を書いた「窓ぎわのトットちゃん」
岐阜でタクマンとブックオフへ行ったときに百円で見つけてなんとなく読んでみたくなり買ったのでした。 小学校の国語の授業でこの中の「畑の先生」というのを習ったなーと懐かしく思いながら本当になんとなく読んでみたいと思ったのでした。 黒柳さんご自身が「今で言う発達障害だったのかしら。」とテレビでおっっしゃっていたことがあってそれで読んでみたいと思ったのもあります。 桃にもそれがあると感じている私にとって本当にためになる本だったと思います。 読んでいると障害があろうが無かろうがそんなことはどうでもよく思えてきたし(最近は私もそう思えるようにはなりましたが。)、桃のいいところをもっともっと伸ばせるように私はかかわっていかなくちゃいけないと思いました。 本に出てくる小林先生は本当に立派な方だと思ったし、今親の立場になってこの本を読んで黒柳さんのご両親も素敵な方だったのだと思いました。 私もこういう親にならなければと、いい見本をもらったようです。 桃のことに対して最近はあまり悩むことが無くなり、むしろ変わっている桃を見て楽しめるようになってきましたが、私が与える影響の大きさと責任をもっと自覚して接していかなくちゃいけないと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月27日 00時03分49秒
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