ふうみんの日記

今日は桃をまたまた幼稚園お休みさせて、仲良しかあちゃん達と山の上へブルーベリー狩りに行ってきました。


何だか、すごくよい一日でした。

かなり心の栄養をもらってきたというか、もともと自分の心の中にあった温かい部分を目覚めさせた、思い出させたようなそんな一日でした。

実際幼い頃の記憶がいくつも浮かんできて、臭いも日差しも浮かんできて、特に父の印象が何故か思い出され、私の心が温かくなるのを感じました。

ブルーベリー狩りは初めてのことでとても楽しみでしたが、想像以上におもしろくて必死になってしまいました。

私が一番真剣に食べていたような気がするなあ

ブルーベリーの木はちょうどいい高さで、桃も取っては食べ取っては食べ・・・。

私も取っては食べ取っては食べ・・・。



手に持っているかごにはなかなか溜まりませんでしたが、それでも帰りに民宿で計らせてもらったら１５０ｇありました。

久しぶりに会うあいあいや初めてあったキミドリさんとの会話もそっちのけで採りまくり食べまくり、しまいには口の中が若干あれていたのでした

ちょっと休憩



まだまだブルーベリー狩りを楽しみたいような気分でしたがお腹も減ってきて、お昼ご飯を食べに民宿へ移動。

ナナさんが手配してくれたブルーベリー狩り&民宿、民宿と聞いて山里の古びた農家の家を想像していた私はきれいなところでビックリしてしまいました。広々した明るい玄関に大広間。

とっても気に入りました。

お昼に用意して下さったお弁当もおいしくて食べきれないくらいのおかず。しかもごはんのおかわりは自由。しかもしかも家で取れたすいかと梨のサービス付きで感激

このコースはこれからちょっとしたお客様をもてなすときには是非利用させてもらいたいと思いながらまた子どもそっちのけで食べることに一生懸命になっている私なのでした。

ナナさん自家製のバジル酵母のパンやまっちゃんがはるばる岐阜から持ってきてくれた黒豆パンまでいただきお腹も大満足。

ゆっくり食事を楽しんだ後は、子供達をかなり自由に遊ばせながら（というか、いよさんがかなり子守してくれてましたー。蘭は膝の上占領してるしいつもながらありがとう！）サロンを見せてもらったりまっちゃんのへこりんぐを見せてもらったり、自家製酵母の話しや手作り石鹸の話しなどでまた楽しみました。

子供達もかなり楽しんでます。


同級生五人組


私はフィノさんの手作りサロンを試着させてもらって、着物と共通するものを感じました。
いつか子育てが一段落したら三砂ちづるさんのように普段から着物で生活するような暮らしを送ってみたいと少し思っているのですが、サロンで生活するのもまた共通するものがあるように思いました。

帰りはいよさんと一緒にまっちゃんを駅まで送りました。
子供達が寝てしまった車中でしみじみとゆっくりしゃべることが出来てとてもよかったです。

いよさんとまっちゃんの会話に耳を傾けながら、人と人との関係において言葉にしなくてもお互い分かり合えるということも大事だけれど、言葉にしてお互いの思いや考えをぶつけるとか出し合うということもすごく大事なことだと思いました。

仲が良くなってくると言わなくてもわかるだろうとかこう思っているだろうとか判断して行動したりするようになるけれど、せっかく言葉というものを持っているのだからそれをいっぱい使ったらもっともっとおもしろくなる、楽しくなる、広がっていく、そんなことを考えました。

家に着いたら海水浴の後みたいなちょっとした疲労感があってそれがまたふわふわとほわーっと体を包みました。


一度会いたいと思っていた行動派キミドリさんに初めて会えてうれしく、雰囲気がとっても温かくて優しい人だなーと思いました。

あいあいにも久々に会えてすごくうれしかったです。かりんちゃんがほんとに大きくなっててお姉ちゃんになったなーと思いました。

ナナさんとこのゴン太君と一緒に小学校に遊びに行けなかったし畑を見せてもらわずに帰ってきてしまったので、またいよさんと一緒におうちに遊びに行かせてもらいたいと思います。いつになるかわからないけど待っててね。
お母さんから離れないチャコちゃんが私の取り分けたスイカを食べてくれてちょっとうれしかったです。

フィノさんの手作りサロン試着させてもらえてうれしかったです。いきなり着物生活じゃなくサロンでの生活もセレブっぽくていいなぁ。

いよさん蘭をすっかり任せきりでごめんね。またナナさんちにもお邪魔させてもらおうね。石鹸作りも実現させたいね。


さとちゃんお腹本当に大きくなったね。あとどれくらい妊婦ライフを楽しめるかな？週末まで疲れ溜めないようにね。

まっちゃん一泊二日の中身が濃い旅お疲れ様。旦那様は無事北海道についたかな？一晩ゆっくり出来たからよかったね～。

ご一緒したみなさん素敵な時間を共有できたこととってもうれしく思ってます。
ありがとう。