ふうみんの日記

いつも一緒に遊んでいるＹちゃんのおうちでお風呂に入り、桃はお風呂に入れてもらい、ご飯も一緒に食べました。

Ｙちゃんちも暫く旦那さんがお留守です。

私自身子どもの頃によそのおうちでこうやってお風呂にはいるとかご飯を食べるとか経験したことがなかったからよそのうちへ行くだけでとても緊張した記憶がありますが、

こうしてちいさいうちからよそのうちでご飯を食べたり出来ることはすごく幸せなことなんじゃないかなーとふと思うことがあります。

うちの社宅はお互いに旦那さんが留守になることが多くて、そんなときこうやっていつも遊んでいる友達とお父さんなしでご飯を食べたりという経験をさせられることは私自身いいことだと思います。

私の母親はどちらかというとそういうのは得意ではなかったこともあって私も慣れていなかったし、初めは返って疲れるし嫌だと思ったのですが、今はいい気分転換になっています。

うちで食べていたらほんとにご飯と味噌汁だけで終わってしまうけれど、ちゃんとおかずも作るからしっかり食べられるし。

長屋の生活はこんな感じなのかな？

「自分が育った環境とはかなり異なる環境で今自分は子育てをしているなー。」

「自分が描いた感じとは違うけれど、これも幸せだなー。」

「家族とか生活とか、幸せの形はひとつじゃないんだなー。」

などなど、ふと感じるこの頃です。


幸せってもしかしたら人の心の中にあるのかなーとも思います。

だとしたら、子どもにもどんな環境にいても幸せを感じられるような心を育ててあげたいと思います。