ふうみんの日記

子どもじゃなくて旦那タクマンがポリオの生ワクチンを飲みました。

三人目のことを考え始めた私たちですが、「生ワクチンはきついから一ヶ月はあけた方がいい。」
と言われたそうです。

子どもをつくらないほうがいいくらいきつい予防接種ってどんな？
って思ってしまいました。

それくらいきついものを子どもにも認可で接種しているけど、本当に大丈夫なんだろうかと今の現状にも不安を感じます。

実際ポリオで死亡するよりも、予防接種で死亡する方が多いと聞いたし。

予防接種があるからポリオの死亡率が減ったと言えばそうかもしれないけれど。

でもある人が「全体で見れば予防接種の死亡率は数パーセントかもしれないけれど、我が子にとっては何かあったらそれは１００分の１００の確率になる。だから受けるのも受けないのも自由だけどよく考えて決めている。」と言ったのを聞いてその通りだと思いました。

これからインフルエンザが流行る時期ですが、安易に予防接種を受ける人が多いのが気になります。

よく考えて、プラスマイナスを判断した上で「受けさせよう。」と思っていればいいと思うし何かあっても自分が「受けさせた。」と受け止めることも出来ますが、そうでないと何かあったときに後から後悔しても取り返しがつかないし、自分もそこでグッと持ちこたえることが出来ないんじゃないかとか色々考えます。


タクマンは来月も何かの予防接種を受けるらしく、その後また１ヶ月は気をつけるように言われていて、どちみち今単身赴任状態だから帰ってくるまではそんなに気にしなくていいのだけれど、そういう予防接種を受けている害がどの程度の物なのかとやはり気になります。

子どもの予防接種も、ホイホイ受けに行くんじゃなくてもっと親がよく考えるように促す厚生労働省にならないのかなー。