ふうみんの日記

今日友達親子のうちへ遊びに行ったのですが、ふと気になったことがありました。

そこの子ども達（４歳と２歳）

朝ご飯が９時半ででもほとんど食べなくて、

昼ご飯はマッ○（これは私たちも一緒に）で、朝ほとんど食べててないというのにこれもほとんど食べなかった。残った物をうちの子達がいただいてました。

２時頃お菓子のファミリーサイズをあけて全部食べてしまい（桃も一緒に食べていたけれど）

晩ご飯おにぎり１個。

友達は「全然ご飯食べない。」

と言うけれど、その前にお菓子を食べ過ぎなんじゃないかと・・・。


食のことを知るようになってからよそのうちへ遊びに行ったときにスナック菓子の袋とかがあるとすごく気になるようになった気がします。

毎日ファミリーサイズのお菓子を食べるわけじゃないだろうけれど、あまりにもお菓子を食べているのが気になって。

でもこれを伝えるのがまた難しいんですよね。

全くお菓子の害を知らない友達などに角が立たないように伝えるのは本当に気を遣います。

サラリーマンでもお腹がすいて夕方お菓子を食べるのが普通になりつつあると聞いたけれど、

これが毎日のこととなると・・・。

１０年後の日本人の体って今よりもっともとひどいことになっているんだろうなー。

アレルギーの子を持つお母さんが
「大丈夫になってきたみたい。」と言いながらお菓子を平気で食べさせていたり

子どもが
「後から薬塗るから大丈夫。」
と言ってお菓子を食べていたり

ちょっと考えてしまいます。

アレルギーは絶対薬では治らないと思うのですが。

普段の友達づきあいでおやつといえばお芋とか手作りの物がおおくなってきてお菓子のない付き合いが普通になってきているのでよけいに気になったのかもしれません。

毎日遊んでいる社宅でも自然とそういう考えの輪ができて居心地よく過ごしているし。

いわゆる一般的なお菓子はやっぱり日常的に毎日食べ続ける物じゃないなーと思います。

人の家のことまで放っておいてと言われたらそれまでですが、お菓子の袋がその辺に落ちているのを見るたびに体も心もこういう物で少しづつむしばまれて行っている気がするなー。