ふうみんの日記

病院が嫌いと言うより待たされることが嫌いな私。

今日は桃の水腎症手術（胎児の時に見つかって８ヶ月の時に手術してます）後の定期検査で病院へ行きました。

ちょっと遠いところにある手術した病院まで行かないといけないからそれだけでも苦なのに

予約しても１時間待ちはあたり前、なのには行く前から嫌になります。


病気の詳しい説明はここではしませんが私は手術したこと自体不必要だったという気がしていて、手術しても良くもなっていないし

その後半年ごとに定期検査に行くけれどそれも意味がないように思えるし

前回も５月に行かないといけなかった検査を勝手に辞めてしまいました。

予約するのも自分なので。

今回はタクマンが「ちゃんと行け。」と言うから行ったけれど

やっぱり今日も１時間以上待って「診察は３分？」てくらいすぐ終わりました。

しかも今日ＭＲ検査の予約を取れると思って行ったのに「小児科も受診してからＭＲの検査日を決めて。」と言われて

つまりまた小児科を受診しに来てＭＲ検査の予約を取り

３回目でやっとＭＲ検査、

４回目で検査結果を聞きに来る、

となります。

普段普通にいっても３回は受診しなくてはなりません。


支払いに１５分くらい待って、帰りの渋滞で帰宅に１時間半かかって、もうぐったりです。

桃だけじゃなくて蘭も一緒に連れて行かないといけないし。


「ちゃんと連れて行け。」と言うタクマンが休みを取って連れて行ってくれることもあるけど

その時は蘭を連れて行かなくて済んでるし、面倒な予約の電話もかけるのは私だから

自分は楽でいいよねとついつい思ってしまいます。


以前から「そんなに言うなら自分で連れて行ったら。」と言っていたんですが、

待ち時間の割にあっけなく診察が終わってしかもまた来ないといけないとわかってすごく疲れてしまい、今日は本当に泣けてきて（私ってストレスに弱すぎ？）

「もう私は絶対連れて行かない。検査に連れて行きたいんなら自分で予約も取って連れて行って。」
と宣言しました。

病院の診察券も予約票もタクマンに渡してしまいました。


８ヶ月で手術を勧められたとき「今差し迫って必要のない手術をわざわざしなくてもいいんじゃないか。」と最後まで悩んだのですが結局手術をしました。

あの時やっぱり手術しなくてもよかったんじゃないかと思う気持ちが強いです。

病院に検査に通わなくても、もし何かあるときにはその前に自分が感じるんじゃないかという変な自身みたいなものもあります。

これは思い上がりか。

とにかく私はもう絶対この検査のための病院には行かない、と思っています。


後日談ですが、「じゃあ、○日に病院行くわ。」と言っていたタクマンですが

結局予約を取り損ねて、

それでも当日行く気さえあれば行けるのにそれもせず

それ以来病院へ行ってないです。

ふん！

私ももう何も言いません。

後は検査に連れて行こうが行くまいがタクマンの勝手です。

何だかんだ言っても予約一つ取れないんです。

だったら私にグダグダ文句言うな！ケチつけるな！


乳幼児医療控除がなくなった桃は、たった３分の診察（ちょっとエコーして「変わりないね。」で終わり）でもしっかり２千円弱取られます。

ＭＲ検査なんかした日には１万６千円くらいかかります。

乳幼児医療控除ってなんてありがたい制度だったのかとつくづく思います。

税金はしっかり払わなくちゃいけないなーとつくづく思います。

元気な体は本当に宝ですね。

私はやっぱり、病院は命にかかわる時だけでいいです。