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テーマ:食べ物あれこれ(50243)
カテゴリ:おでかけ
今日フィノさんに教えてもらってCC’Cooking創始者山本朝子先生の料理教室(試食会)に行ってきました。
CC’Cooking(シーシークッキング)というのは Curuturaru Creatives Cookinng (カルチャラル クリエイティブ クッキング) 文化的創 造的な 食の世界 という意味だそうです。 マクロビともちょっと違って、大きな違いは油も使わないということです。 今日は目の前で先生が作って下さった料理を参加者で試食してきました。 桃も蘭も連れて行ったのですが、広い部屋で子どもを遊ばせて下さったり 子育ての経験者である先生も「子どもはうるさくてあたりまえ。」という感じで それを気にもせず良く聞こえるように大きな声で説明して下さったりで おかげで子連れな割にじっくり話しを聞く事が出来ました。 途中で先に帰られる方のためには試食を早めて下さったり、 そういうことに嫌な顔をしないで「それでいいんです。教室も自分のペースで通えるときに通ってね。」という何だか主婦に優しい考え方で、 気取ったところがなくてでもしっかり自分の中に筋を持っておられて力強い感じで 私は料理そのものより先生の人柄と食に対する考え方にすごく親しみと興味を感じました。 メニューは ・ドライフルーツソースで食べるクリスマスサラダ ・きのこのクリームシチュー ・雑穀で作るブッシュドノエル ・おまけのCC’クッキー(主食の変わりになるんです。) でした。 フィノさんとも話したけれど 生クリームやバターの味を知っている私たちにはやっぱりちょっと物足りない。 でも逆に生クリームやバターを使わずにこれだけ出来たらすごいと思いました。 あと思ったことは、 素材が少々悪くても、人口調味料やなんやかんやで味をごまかせるけれど シンプルな料理になればなるほど素材の善し悪しが味に影響を与えるなーと。 オルターの野菜なんかは高いけれどやっぱり本当においしいです。 見た目も違ったりするので、じゃあ普通にスーパーに列んでいる野菜はどうやって栽培しているのか?と考えてしまうほどです。 料理教室にはちょっと通えないかも知れないけど「食の基礎講座」で人にもきちんと教えてあげられる食の正しい知識が勉強出来たらなーと思いました。 食の歴史も学べるみたいなのでその辺に惹かれてます。 さて4月から京都で開講だけど・・・。 月に1回だから通えるかな・・・。 とりあえず食の基礎講座に申し込んでみようかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月29日 04時09分25秒
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