ふうみんの日記

今日はきょうとお産といのちの会「妊婦を楽しむ会」へ行ってきました。

今月は藤森の西休寺（さいきゅうじ）というとても素敵な若住職さんがいらっしゃるお寺での開催で、家からはちょっと遠いし妊婦じゃない私がわざわざ行くのもどうかと迷っていたのですが、

社宅の子育て友達で妊婦のちーちゃんに「こんなのがあるんだけどどう？」と声をかけたら行くと言うことで一緒に行ってきました。

今日は参加人数がいつもの半分くらいで、スタッフ４名（一人は妊婦さん）と私たち、それに京大の助産婦学校の学生さんというメンバーでした。

京都教育大の学生さんがボランティアで子供達を見ていて下さり本当にありがたかったです。

お寺のおみどでとても濃い時間を過ごしました。

私はちーちゃんの付き添い気分で軽い気持ちで参加したけれど、終わってからちょっとした疲れを感じたのはきっとその場の空気がとても濃かったからだと思います。

まだ二回目の参加だったけれど、自分でも気づいてないような感情がスタッフの皆さんに導かれるように勝手に口から出てそれで改めて気が付いたり、本当にすごいです、きょうといのちとお産の会。

今月末にあゆみ助産院で来年度の計画など打ち合わせをするそうなのですが、今までは自分にはそこまで出来ないと思っていたけれど来年度は自分にも出来る範囲であくまで無理をしない範囲でこの会のスタッフとして何かできればいいなと思っています。

幼稚園の送り迎えや行事も何かとあるし、年長さんにもなるし、蘭はまもなく魔の２歳児でますます動き回るようになるだろうし、だからこそ何事にも自分の出来る範囲というのをベースにしたいと思います。