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テーマ:今日の出来事(291790)
カテゴリ:私フーミンのこと
夜、9時を過ぎて、桃が「お腹空いたぁ。」としつこいので、朝移動パンやさん(ノンアレコムギコのパン屋さんが日曜日の朝は団地の中に売りに来てくれます。)で買ったフランスパンをしぶしぶスライスしていました。
嫌々していたからかどうだかわかりませんが、最後をもう一枚スライスしよう、というところでパンナイフが人差し指を切りました あわてて人差し指を口の中へ入れましたが血は止まらず、こういうときに限ってホメオパシーのアコナイトもアーニカもなく とりあえずカレンデュラをリピートしました。 傷の深さは5ミリくらいのものですが、血が止まらないし、こんな体験が初めての私はあまりの痛さにうずくまってしまいました。 私って痛みには強い方だと思っていたけどどうもそうじゃないらしく、子どもみたいに「痛いーー」と大泣きしました。 そして旦那が止血のために人差し指の付け根をハンカチで縛ったのはいいけれど、その縛り方が悪かったのか気持ち悪くなり吐き気がして横になり、気が付いたら旦那に顔をパシパシされて「おまえ痙攣してたぞ。」だって 止血も上手くやらないと逆効果だといい勉強になりました。 それからもしばらく血は止まらず、とりあえずガーゼで押さえて子どもみたいに泣きながら寝ました。 指先のケガは普通の2倍痛く感じると後から聞きました。 翌日看護師さんの友達が最新の手当をしてくれて「イソジンとかの消毒は逆効果だから必要ない。」と教えてくれました。「自然の力で十分治るから。」と。医療の現場もちょとずつ変わって来ているのかな? ガーゼや絆創膏なども傷の治りが遅くなるから血が止まった後は良くないそうです。 近所に看護師さんがいて本当によっかた、とても頼りになります。 いつも子どもには「それくらい大丈夫!」と言ってる私ですが世の中にはこんな痛いこともあるんだといい勉強になりました。 それと同じで、人の痛みはやっぱり体験してみないとわからないものなんだと覚えておこうと強く思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月16日 23時26分06秒
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