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カテゴリ:私フーミンのこと
先日のことがあっていろいろ感じたことなどを書き留めておきます。
困ったときのために同年代の友人だけでなく、異年代それもできればちょっと時間に余裕がある親世代とも関係を深めておくこと。 1 動けなくなったときに、助けを求められる友人知人は何人も思い浮かびましたが、夕方の4時になんの問題もなくすぐに飛んでこれる人はそうそういない。仕事をしていたり、子どもを見ながら晩御飯の用意をしていたり。でも、少し年配の人や子どもがある程度大きくなっている人ならゆっくりテレビを見ている人もいるかもしれない。人間関係は同世代だけで築いていてはいけないとつくづく思いました。 2 親が元気でよかった。 保育園のお迎え、子どもの世話、結局実家の両親に頼ることになりました。高速で1時間の距離を飛んできてもらえることにほんとにありがたいなと思いました。 3 やっぱり夫がいないと困る。 なんだかんだ言って、結局夫がいれば夫に頼っていたし、夫がすぐ仕事場から駆けつけてくれただろうし、子どものことは何も説明しなくてもやってもらえるから、私は何の心配もなく病院で過ごせただろうと思いました。たまたま夫がいないときに動けなくなったことで、私の生活はしょっちゅううっとおしく感じている夫に支えられているということを痛感しました。 4 日本はやっぱり素晴らしい国だ。 今の政治はほとんど機能を失っていると思いますが、消防や医療の恩恵に肖り、日本という国、国民性はやっぱり素晴らしいと思いました。 動くとまだ少ししんどいですが、ようやく今朝熱も下がり、普通に子育てがこなせるくらいには復活。 この3日間、生まれてはじめて「食べることを受け付けない」ということを体験し、これでちょっと痩せるんじゃないかと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月09日 12時20分03秒
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