|
カテゴリ:兵庫県赤穂市
相生をあとにして、国道250号線をさらに西へ移動して赤穂御崎に寄り道 大石内蔵助像にもご挨拶。 市内へ到着。JR播州赤穂駅の前のお城通りにある『ホテル山長』が今夜の宿。1泊3700円は安い、中もきれい。ネット環境もあります。 赤穂市内を探索。城下町情緒豊かで落ち着いています。
裏通りを歩いてみると古民家カフェ、と思ったら古民家床屋。なんかええ感じやなぁ。 次に赤穂城跡に潜入。大石内蔵助邸に突撃! 表門には「四十七義士石像表門隊」が迎え撃ち。なかなか迫力がありますな。 門番には大黒様と恵比寿様。さすがに赤穂の塩財閥。 大石神社でしっかり夢をお参り。よろしくお願い致します。 さらに「赤穂市立歴史博物館」へ潜入。 さて、この辺で夕食時間とあいりました!(^^)!。それではいよいよこの旅のメインイベント、カキの食べつくしに行くとしよう!ターゲットはお城通り沿いにある「かましま」。 カキの名産地、赤穂市坂越にある「鎌島水産」の直営店。そらええカキが手に入りまっせぇ~!(^^)!。また女将さんがオイスターマイスターだそう。 落ち着く雰囲気のお店です。 ではメニュー物色から。カキを中心に、その日入荷した新鮮食材を提供してくれます。 生物メニュー 焼き物メニュー 揚げ物メニュー ひとりでも楽しめる500円程度の小盛メニューがあるのもうれしい。いろんなものが食べれます(^-^) ではその小盛メニューでガッツリ行ってみまっしょい!!まずは3種類の生カキ食べ比べ。海のミルク・・・全然オーバーな表現ちゃうわ(^O^)。言うまでもないけど、白ワインとの相性抜群!! 左の小さいのがいわゆる坂越ブランドのカキ。まだ時期的に小さいですが、旨味凝縮。真ん中のデカイのが「さこし忠臣蔵」という、改良して育てたカキ。この辺はプロの養殖技術のなせる技(^.^)。右は岩ガキ、これは旬ですね。 続いてカキフライ。美味いカキはもちろん揚げても美味し。 焼きカキ。磯の風味をダイレクトに味わいましょう! 次はカキのオリーブオイル漬け。まぁ小豆島も近いし、良いオイルが入るんやろな。たっぷり使っていても全然くどくない。余分にお酒もう一杯(*^^)v 締めに丼物メニュー物色。 カキのかば焼きをご飯に乗せたオイかば丼に決定。粒が小さいからと山盛り入れてくれました。そろそろお腹いっぱいやのに、すっと入ってくる。ヤバいくらいにうまい。小皿にもカキ(笑) 堪能~~~!(^^)! では、お昼も営業しているので、ランチメニューを紹介しておこう! おすすめの忠臣蔵御膳。 こちらのビックリアナゴ丼、「天守丼」も是非挑戦して見て下さい(^u^) では赤穂の地を出発して西へ向かいます。 次回はぶらりっと西播磨番外~岡山県日生編で会いましょう!ご訪問ありがとうございました(^u^) 【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月12日 12時52分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[兵庫県赤穂市] カテゴリの最新記事
|