|
カテゴリ:兵庫県明石市
何故か玉子焼きが食べたくなって、朝から明石へ向けてGO!最初に到着したのが、漁村の中にある1軒屋【今中】に突撃。 老舗ですが、今は代替わりをしておられ、その時に店内も改装されたみたいです。清潔感があってとてもきれい。 10:20ころ到着。焼き台を見ると既にMAXで焼いていました。 私が来る前後に電話注文で既に20人前ほど。店内は私一人なのに、バタバタしていました。さて焼きあがり。おっ~、黄金の玉子焼き、すばらしいビジュアルやんか。 まず出汁を入れておいて、さらに一番左の5個は「岩塩」、2番目そのまま出汁へ、3番目ソースのみ、4番目ソース&出汁、と4種類に分けて食べます(^O^) フワフワとかとろーりとかが全て当てはまる美味さ!出汁のかつおの利き具合もいい。岩塩玉子焼きが新鮮でうまし、ソース&出汁の相性抜群!20個600円もリーゾナブルなクオリティー。 出汁も飲みほして・・・ 次へ移動。ここから東へ500mほど行った所にある、もうひとつの漁港系名店【ふなまち】に到着(^O^)。こちらも暖簾が眩しい歴史感のある入口やぁ。 10:50ころに店内IN。入れ替えで一組出ましたので、店内は私ひとり。でもこちらでも恐ろしいほどのお持ち帰り注文。必死で焼いていました。 こちらは焼き台が2か所。2人で焼いています。『20個500円』、このあたりでは最安値?ではないでしょうか。けど味はトップクラス(^O^) さて、焼きあがりました!(^^)!。この20個が板に並ぶと本当にきれい。 こちらの特徴はソースが甘・辛の2種類あること、粉かつお・青のりもテーブルにあること。またまた色々楽しめますな。 味はこのみなので、あまり店を比べることはしないのですが、今中よりも玉子焼きっぽい感じか、出汁はそんなにキツくない薄味。いずれにせよ、どちらも美味いのだ(^O^) さてさて、いよいよ明石の食の台所『魚の棚商店街』に突撃! とりあえず端から端まで歩いて、明石の食文化を探求してみまっしょい!瀬戸内海の魚の天ぷらが圧巻の品ぞろえ。手前の穴子のデカイこと。 タコもうまそ。 玉子焼き各店もシノギを削って宣伝。でも芸能人の写真を張って宣伝してたらちょっと興ざめかなぁ、個人的には。また商店街系は値段が跳ね上がる。場代も高いからなぁ。 で、最後の1軒にチョイスしたのが【たこ磯】。ここには穴子が入った玉子焼きがある。 12時前、すでに店内はほぼ満席。ひとりで長テーブルの端っこに陣取って、すかさず「玉子焼(あなご)」を注文。そんなに時間も掛らず到着。15個850円。いい値するなぁ…、どれどれ。 中の穴子は小さめ。もう少し大き目ならソースに負けないのだが。ここの出汁には薬味が付いていて、入れると味が締まります。でも穴子の風味と玉子がマッチして美味しかった。 これにて、玉子焼きツアー、合計55個を完食。楽しい近場グルメ旅でした。 大蔵海岸の【龍の湯】で締めて、ご訪問ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月26日 18時09分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[兵庫県明石市] カテゴリの最新記事
|