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カテゴリ:兵庫県姫路市
姫路駅前からみゆき通りに入って10分ほど歩いた所にある、上品な穴子料理が味わえるお店【一張羅】でランチをいただきました。 みゆき通りに面したビルの階段で地下に降ります。隠れ家的なお店ですね(^.^) 店内に入ると、”うなぎの寝床”ならぬ”穴子の寝床”的なレイアウト。 プライベート感がある各種テーブル席、今回は予約で席をGET(^O^) メニュー物色。存分に穴子を味わうにはこのコースがおススメ(^O^) 夜は穴子料理を中心とした居酒屋。注文を受けてから捌く穴子刺身は、どうしても食べておきたい免品。 人気メニューは酒の肴に最適(^u^)。 単品ランチにも穴子料理メニュー満載。 そしてこの度は、同店おススメの「おもてなしコース」をチョイス。全6品の穴子料理で構成される人気のコース3500円(税抜き)なり。 まず1品目は穴子の「骨せんべいの季節サラダ」。この骨せんべいがいきなり感動を与えてくれる。骨なのに穴子本来の旨味が味わえる!(^^)! 続いて、穴子造り3種盛り。身・湯引き・皮の3種類。醤油も有りますが、基本手前の岩塩でいただきます。 穴子ってこんなに上品で甘みのある白身なんか!とさらに感動の料理。臭みなんて微塵もない!皮の刺身を出せるのは鮮度に自信のある証拠!(^^)! まだまだ続きます。今度は「穴子の焼きしゃぶしゃぶ」。皮つきの活穴子の薄切りを陶板でさっと焼きます。 バターを乗せて焼くと。。。バターと穴子がこんなに合うなんてー!(^^)!、皮面が焼けたら身が半生の状態でいただく、うまいー。 穴子の天ぷら。文字通りの”外カリカリ・内フワフワ”。抹茶塩も相性がいい。 締めは「穴子の二色丼+穴子の肝吸い」。焼き穴子と蒸し穴子が両方楽しめる贅沢丼。筆者のイメージでは焼き穴子は固く香ばしい物、焼きなのにこのフワフワはなんやねん!タレもうまいわ! 最後にサービスでホットコーヒーをいただいた。これで3500円(税込3780円)は間違いく高コスパ(^O^) コース料理は要前日予約。コースの料理ごとにお酒をチョイスするのも楽しみ方のひとつ。 瀬戸内海の穴子のうまさにとにかく感動の嵐。穴子は播磨の国の宝です。 またひとつ、おススメの店が出来ました。満足満足のランチでした!(^^)! ごちそうさまでした。 【姫路穴子と創作和食 一張羅】 お店HP 姫路市駅前町345 みき正ビルB1F 079-288-7714 ランチ11:30~14:00 売り切れ次第終了 定休日:月曜日(ランチは月、火と休みになります) ☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月19日 22時04分03秒
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