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カテゴリ:加古川市加古川町
2015.2.1に一度投稿しましたが、お店の方に問い合わせが殺到してご迷惑をお掛けいたしました。再度編集し、場所・連絡先についてはクローズさせていただいた上で再投稿させていただきます。 そこは加古川町のとある飲食街。その中の1店、「え?こんなとこに?」ある海鮮和食のお店【海太郎食堂】が本日のターゲット。 店内はカウンターのみ7~8席。まず予約で席を確保することが先決です。 こじんまりとした店中ですが、小料理屋っぽく落ち付いた大人の雰囲気。箸置きもシャレオツです(^.^) 入口近辺にある生簀の中の魚も、近海ものが元気に泳いでいます。デカいメバルがええ感じやなぁ。。。 さて、メニュー物色、と言っても1種類のみ。そしてこの1種類のランチが驚愕のハイ・コスパなのです。黒板のメニューに書いてある料理が全て登場します!(^^)! コーヒー付で1000円て・・・、え~の?大きい籠に所狭しと並べられる海鮮料理や小鉢。 ジャンボカマスは干物ではありません。刺身でもいける新鮮なカマスなので、身はホクホクで、箸でほぐすと海のエキスがジュワァ~と出てきます。これは美味いわ! 下段の「アジのなめろう」と「酢カキ」。なめろうだけでもごはん1杯食べれそう。生カキも大きすぎず適サイズで食べやすい。海のミルクエキスが口の中で弾ける食感。 上段の3品。「ヒイカの煮もの」は佃煮風、これもご飯のお供にいい。「豚バラと白菜の炊合せ」、ここで豚肉を持ってくるのが憎い演出。「釜あげしらすポン酢添え」は大粒のシラスで風味がとてもよし。 具が汁より多い「かす汁」はもう立派な1品料理。釜炊きごはんは米がしっかり立っています。 この籠1つでお酒が何杯も飲める品数とボリューム、新鮮さがにじみ出る素材の良さ。明石二見漁港に水揚げされる海の幸はまさに播磨の宝ですね。 最後にホットコーヒーまでいただけます。 食べブロガー根性でアップしてしまいましたが、本当は隠しておきたい名店。 カウンター席のみのお店ですので混乱をさけるため、当ブログでは場所・連絡先を伏せることをご理解下さい。 ごちそうさまでした。 【海太郎食堂】 場所・連絡先:不掲載 営業時間:昼の部11:30~14:00(予約がベター)/夜の部は予約制 定休日:水曜日 ☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月06日 08時03分00秒
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