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テーマ:英語でドイツ語を学ぶ(3)
カテゴリ:ドイツ語
思いの外、決算賞与が多くて、何か自分にご褒美を・・・と思い、新しいドイツ語の教材を買おうと思い立ちました。
ちなみに、昨年はBabbelというオンラインラーニングのサブスクリプションを1年間購入しました。Babbelはとても気に入っていたのですが、入門から初級や中級へはなかなかステップアップすることができず、また、Babbelにある教材は全部ではないけど半数以上やってしまったので、もう1年継続はしませんでした。 並行してやっていたのが、Duolingo。こちらは無料なんですが、いかんせん、内容が実践的ではなくて^^; 文法解説もきちんとされているわけではないので、最初はゲーム感覚で楽しめるのですが、半分くらい行くとやっぱり、壁にあたって、先に進めなくなる。特に語彙不足を感じることが多々あって。 それに関しては、一応対策もしました。Memriseという暗記サイトに、Duolingo用のカードセットが公開されているので、こちらを使っていたのですが、やっぱりこちらも、変に難しい単語が混ざったりしていて、イマイチ続かず^^; Memriseには他にもBasic Germanがノータイピングのものとか、タイピングありとかいろいろ公開されているので、語彙についてはMemriseでいいのですが、やっぱり文法が身に付かなくて。 そこで、ふと思い出したのが、ロゼッタストーン。日本語版じゃなくて英語版がいいなあと思って、念のため、日本法人に問い合わせると、表示言語は変えられるとのこと。へえ・・・とちょっと触手が動いたのですが、実は、息子のために以前、ロゼッタストーンはオンライン版のサブスクリプションを買ったことがあって、内容は把握済み。あれも、イマイチ、実践的な内容とは言えず、飽きそうな予感大。 Babbelでもなく、ロゼッタストーンでもない、何か他にないかなあ・・・と検索していて見つかったのがFluenzでした。 完全にロゼッタストーンの対抗馬。でも、値段はロゼッタストーンよりちょい高め。米国密林のレビューは異常にいい。レビューが良すぎるとサクラ?とおもわず疑ってしまってレビューの内容を熟読。ついでに、ウェブサイトで内容もチェックしたり、デモレッスンをやってみました。 レッスンはまず、レッスンテーマのビデオ(スライドショーな感じ)をドイツ語字幕、ドイツ語+英語字幕、字幕なしの3通りで見て、そのあとで、動画によるレッスンテーマの解説13分前後、単語のレッスン、フレーズレッスンをして、単語のマッチング、タイピング、聞き取りレッスンを行う感じでした。マイクを使った録音もあるけど、それは、ロゼッタストーンのように、音声認識をするわけではなく、単に、録音して聞くだけ^^; まあ、ロゼッタストーンの音声認識も認識されない時はフラストレーション溜まるから、特に欲しい機能でもないので問題無し。 気に入ったのは、動画による文法解説。これはいい!今まで、本とかでは読んでたけどやはり動画で解説されるとめちゃわかりやすい! ちなみに、Fluenzの構成はロゼッタストーンのように、インストールDVDのほか、音声CDが物品として送られてきます。インストール版のほか、2年間のサブスクリプションも付いてきて、ブラウザからレッスンを進めたり、iPhoneやiPad、Androidからもレッスンできます。 1レッスンのかかる時間は30分は最低でもかかりそう。ビデオ見てたりする時間入れると1時間まではいかないにしても、それなりの時間はかかるかも。レッスンが進めば多分、ノートテイキングも必要な気がします。 日本でFluenzのレビューを探したけど、なかなか感想は見つかりませんでした。なので、備忘録として、ちょこちょこアップしていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 28, 2015 09:13:39 AM
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