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2015.04.29
カテゴリ：仕事の話
久しぶりのブログです。
今日は、最近、やっていることを紹介しようと思います。 それは、てい鍼でツボを探そうと言う試みです。 実際に、どうするかと言うと、てい鍼を使って皮膚を撫でて探すのです。 すると、正常な部と明らかに感じの違う場所に出会います。 その違う感じの分に、治療するというわけです。
↑おもに、これを使っていたのですが、太くなっている部分の滑らかさが足りずに困っていました。 そして、次は
↑これを使ってみました。 チタンと言うだけあって肌の心地は良いものです。 ただし、これも滑らかさがいまいちです。 しかも、軽すぎて、銀のてい鍼に比べて感度が落ちるようです。 と言っても、初心者が試すのには良い商品かと思います。 そして、ここ２日ばかし
↑これを使っています。 太くできていますし、先端が滑らか、重さも患者さんの肌あたりも良い感じです。 ちなみに、丸い突起側ではない方が感度が良いみたいです。 ↑↑たまたまホームページを見ていて、てい鍼でツボを探したら、今より良い治療ができるのではないかと思い、こんなことを始めてみました。 やってみると、大正解、指では絶対にありえない部分が出てきます。 しかも、鍼の効果も絶大です。 信じられない方は、ぜひだまされたと思って、やってみてください。 そして、指で探した部分への鍼と、てい鍼で探した部分とで比較してみてください。 とても面白いと思います。 ちなみに、鍼師なら、てい鍼、１本くらい持っていても損はないと思います。 学生さん！多分、先生たちは、高いてい鍼、持っている人が多いから、借りて、面白半分でやっても良いかもね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.04.29 07:32:11
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