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関東で大きな地震があったと速報が。 関東地方のみなさん、大丈夫でしたか? ニュースで見る限りでは、大きな被害が出ている様子はないようですが・・・。 我が家の同居人たまお、今日から東京出張。 23区は震度3という速報を見て、大丈夫だろうとは思いながらも即座に電話。 (本当はいけないんだよね、混雑してしまうから・・・反省。) 「大丈夫やった?」 と聞くと、接待の最中だった様子のたまお。 ベロンベロンで 「お~、揺れた揺れた~♪」 ・・・。 やっぱり、電話するんじゃなかったよ・・・。 阪神大震災の揺れを経験してるくせに、我が家には何も備えがありません~。 情けない。 早朝、夜中、場所、何一つお構いなく突如襲ってくる震災。 やっぱり、今週末にホームセンターで何か買ってこよう。 ************************************************************************ 今日はね、珍しくハーレー以外の話でございます。 あさたま、今日、ちょっとした事故に遭いました! ・・・あ、いや、事故といっても大したことじゃありません。 でも、「大したこと」 にもなりかねなかったので、ちょっとプンプンしております。 夕方、仕事からの帰り道。 職場から我が家まで自転車で帰るんだけど、途中、JRの高架をくぐります。 緩やかな、でも、細く長~いスロープ。 自転車で下ると、かなりのスピードになります。 その道は、通勤の人、買い物に向かう人・帰る人、 自転車に徒歩に、朝から晩までかなりの人が利用していて、 カーブも何度かあるので、出会い頭に衝突しないよう、いつもかなり緊張します。 (猛スピードで下りながらケータイメールしてるバカもいるし!) 今日、ブレーキをかけながら下っている時、いきなり、左側から自転車が飛び出してきました。 スロープの途中に、わき道にそれるための階段が1箇所あるんだけど、 飛び出してきた自転車は、なんとその階段を下ってきたんですよ。 細い道、飛び出してくるなんて想定できない状況、下り坂、スピードもついている。 不運にも、2台のタイミングはバッチリ合ってしまって、 その自転車は、思いっきり私の自転車の左側面と私の左足に激突、そして転倒。 驚きとショックで 「キャ~!!」 と悲鳴を上げ、 (全然関係ないけど、女性って、なんで 「キャ~」 って言うんだろうね。 (笑) ) 急ブレーキをかけて何とか止まった私。 転倒しなかったのは奇跡かも。 もし後輪にぶつかっていたら、あの勢いなら、私の自転車はスライドして転倒してたでしょう。 そして、向かい側から来ていた自転車、後ろから下ってきていた自転車を巻き込んでたでしょう。 階段を下って転倒した自転車に乗っていたのは、小学4~5年生の男の子でした。 ぶつかって即座に 「すいません!!」 と謝りました。 そして、転倒した自転車につかまって、すりむいた膝と腕を痛そうにさすっていました。 (でもそれは自業自得。 同情は一切しません。) 超が付くほど短気な私。 でも、即座に謝罪の言葉が出た子供には怒声は上げませんでした。 とんでもないことをしでかしたけれど、 「悪いことをした → 謝らなければならない」 ということを知っているだけ、 今の世の中、マシだと思ったから。 階段の上から、数人の男の子の笑い声が聞こえていたので、 おそらく、その年頃のやんちゃな男の子たちの 『根性比べ』 みたいなもんだったんだろうな、 と思います。 「あんた、どこから出てきたん? 階段下りてきたん!?」 「あかんで、そんな危ないことしたら!!」 と、まずは叱って、「大丈夫?」 と聞きました。 痛みに顔をしかめながら、「すいません」 と何度も繰り返す男の子。 向かいから来ていた自転車に乗ったおじさんにも、 「あかん! 階段なんか下りてきたら!!」 と注意され、「すいません・・・」 。 おじさんに 「それよりあんた (私のこと) は大丈夫かいな」 と言われて、 「・・・痛いやんか~・・・」 と、初めて自分の体も痛んでることに気付きました。 とりあえず 「ほんまにあかんでー、こんなことしてたら!!」 と最後にもう一度注意をして、 痛む足で自転車にまたがり直し、なんとか帰途。 帰宅して見てみたら、こ~んな状態。 切り傷に見えるのは、先週末にアイロンでヤケドしたところ。 せっかく治りかけてたのに、カサブタが剥けちゃって、腫れてきた・・・。 プラス、打ち身。 まだ出てきてないけど、膝と太ももにもひどい痛み。 明日あたり、青タンが浮かび上がってくることでせう。。。 傷の痛みを感じながら、あとからじわじわと怒りが込み上げてきたの。 男の子が謝ったから頭に血が上ることはなくて、あの程度で帰ってしまったけど、 本当は、もっと叱り飛ばしておくべきだったんじゃないかな、って。 その男の子にもだけど、階段の上でその子を見て笑っていた友達にも。 「あんたら笑ってる場合じゃないやろ!!」 「たまたまぶつかった相手が大人で、こっちがこけへんかったから良かったけど、 もし相手が子供とかお年寄りやったら、とんでもないことになってたんやで!!」 「もし私が大怪我してたら、お父さんとかお母さんとか学校の先生とかに、 ものすごい迷惑をかけることになっててんで!!」 ・・・あぁ~、悔やまれる。 絶対、言ってやるべきだった。 「すみません」 を知ってる子、もっと色々教えてあげるべきだった。 全くの赤の他人だけど、子供は好きじゃないけど、 他人から叱られるということ、覚えて帰ってもらうべきだった・・・。 あの子たち、傷が癒えて痛みを忘れた頃に、絶対、またやる気がする。 襟首つかまえて、思いっきり叱り飛ばしてやれば良かったよ・・・。 まぁ、不幸中の幸いなんです。 この程度のケガで済んでね。 骨折なんてしてて、あの子の連絡先も何も聞いていなかったら、 色んな意味で泣き寝入りだもんね。 でも、、、 悔しいよ~~~~~~!!!!! 痛いよ~~~~~~~!!!!! ************************************************************************ フードの空中キャッチを練習してるとき、キャッチし損ねてコロコロ転がったフード。 リビングのチェアーの下に入り込んじゃいました。 ハーレー、「出て来い・・・出て来い・・・」 と、黙って念力を送っております。 ・・・あ、ちゃんと取ってあげましたよ~。 「バ~ン!!」 と引き換えに。 (*^m^) 《 本日の体重 : 8.7kg (前回と変わらず) 》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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