テーマ:楽器について♪(3644)
カテゴリ:楽器
「ピアニカ」(東海楽器、ヤマハ)や「メロディオン」(鈴木楽器)などの商品名で知られる 「鍵盤ハーモニカ」は もともと教育用として(ボタン式ハーモニカを日本で改良して)開発されました。 それをジャズ・ピアニストが余技として使い始め ピアニカ前田さんのような専門のプレイヤーも登場し 決してメジャーとまでは言えないものの ユニークなソロ楽器としての位置を占めるようになりました。 その流れの中で出るべくして出たのが、この 「HAMMOND 44 PRO-44H」です。 電子オルガンの代表格「ハモンド」(現在は鈴木楽器が権利を所有)の名を冠した エレアコ仕様の鍵盤ハーモニカ。 鍵盤ハーモニカで最大の音域となる44鍵(c~g2)。 マウスピースは、他の鍵盤ハーモニカにも使われる2種類だけでなく 自由に形状を変えられる「フレキシブルマウスピース」も付属。 セルベット(高級磨き布)、縦長ソフトケース(肩に担げる)、付き。 詳細は、→こちら ただ、ねぇ。 実際のところ、継続的な需要がどれほどあるのでしょうか。 もしかしたら一時の徒花になるかもしれませんねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.15 21:59:59
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