テーマ:いまさら、ビートルズ。(617)
カテゴリ:ジョン・レノン
ここ数日 当たり前ですが世間はクリスマス気分です
で、当然の様に様々なクリスマスソングが彼方此方から 聞こえてきます 25年前の12月8日に亡くなったということも あってか やはりジョン・レノンの"Happy X-Mas (War Is Over)" が多い気がします コチラのオフィシャル・サイトでイメージ・ムービー付きで聴けるのですが・・・ このイメージ・ムービー ご覧になると判るんですが どうも最近の編集らしいんです イラク戦争のフセイン像が出て来たりで・・・ テーマは勿論 LOVE&PEACEなんでしょうけど 一種 カラオケムービーのバック映像の様な印象を 持ってしまいます 歌っている本人のこの曲に込めたメッセージと 果たしてあっているのか? しかし 何も「イメージ ブチ壊しだぁ~」と いうことではなく それこそオフィシャル・サイトですから オノ・ヨーコさんの意思も当然入ってはいるんでしょうが 只 「戦争反対 子供達を犠牲にするな!」的な イメージのみで作られているような気が私にはするのです 「そうやん この歌 そういう意味やんか!」 なのかも知れませんが(英語の歌詞で聴いても判らん私が悪いのか?) ちょっと重たすぎる印象があります 私にとってのジョン・レノンは「ツイスト&シャウト」な 人であって欲しいからなのか 晩年や亡くなった後 彼が持たれる 「LOVE&PEACEな人」のイメージに ヘソ曲がりの私が「ん? なんで?なんで?」と思ってしまうのです クリスマス・イヴにこんな感想を持ってしまうのは 私のイケない部分かも知れません 昨夜 忘年会で久々にアルコールを口にし 年に1回アルかナイかの「二日酔い」のせいなのか それとも年賀状の製作?が上手くいかないイライラからか ダラダラとこんな事書いてしまいました ゴメェ~~ンネ 今日もクリックして頂けるとウレシイですぅ! ワーキング・クラス・ヒーロー~デフィニティヴ・レノン(CD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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