先日　新聞の県内ページに

「特別公開　復元楼閣に登ろう!!」という記事が載りました

我が家からクルマで数分の場所にある

「唐古・鍵(カラコ・カギ)遺跡」です　詳しくはコチラのリンク先で


今から100年程前から研究され

７０年ほど前に国道を整備する

際に発見された遺跡で１５年前に

左の写真の様な土器片が見つかり

ました 2,000年前(弥生前期～)に

栄えた大規模集落跡だということ

です

司馬遼太郎さんが好きで 戦国や幕末の頃の歴史は

興味もあったんですが「考古学」となると　全く？？な私も

近場ということもあって　何度か足を運びました


で　その「楼閣」なるもの　こんな風に

土器の欠片に描かれた線描から

「想像力」もたくましく　数年前に　実

際に建っちゃいました

その後　建って直ぐの頃はＮＨＫとかが

昇ったりしていましたが　普段一般は昇

れないものです

それが今度　改修工事に伴い一日限りの「特別公開」なのです

ココに限らず　やたら「遺跡」の出てくる我が家の近所では

「やれ　あそこで貴重な○▲◎※のアトが見つかった」

「今度はコッチで・・・」という具合で　その都度「見学会」が

開かれ　その日は駅からゾロゾロと「考古学マニア」の方たちが

列を作るわ　クルマは込むわで・・・^_^;

今回も多分　大混雑になるかと思い　昇れないまでも一足先に

写真を撮りに行ったのでした

で　撮って来たのがこの写真


すでにシッカリ足場組まれて

「古代をしのぶ風景写真」

とはなりませんでしたぁ～

工事しているオッチャンに

「また　出直して来まっさぁ～」

の台詞を残して 立ち去ったのは言うまでも

ありません


ついでに寄った「ミュージアム」で撮った写真をこの際

　　

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