テーマ:ちょっと、お出かけ。(2315)
カテゴリ:ノーテンキ
先日 あることのついでに奈良公園へ行って来ました 「奈良公園」「東大寺」と言えば たいていの人は 「あぁ 修学旅行で行ったことあるぅ~」って返事が 返ってきます それ以外では なかなか他府県の方が行かれることが ないと思いますが そこは この城児針寸 「海の無い県に住んでいるノーテンキな男」 略して「海の男」ですから もぉ~しょっちゅう行ってます で 皆さんもその修学旅行等で御存知のように その界隈には「鹿」がいます ← こんな風に そこら辺に普通に 歩いています 「鹿せんべい」だけでなく美味しそ うな匂いのするモノを持っていたら 彼らは しつこいほど付きまといます 不思議なことに彼らは鹿せんべいの スタンドに置いてある時には その せんべいに手(口?)を付けず お客 が買ってから そのお客を追っかける でも 店のオバちゃんを見ていると 観光客にせんべいを渡すや否や 「ココでやらんといてぇ~ 離れたトコでやってなぁ~」って言っていますから その結果 そういう風に鹿の方も心得ている ってことなんでしょうけどね しばらく そんなこと思いながら歩いていると あることに気付きました 「角の生えた鹿がいない」ことに・・・ そうなんです この時期 鹿の繁殖期を迎えて観光客はモチロン 鹿同士のケガの 防止の意味もあって「鹿の角切」なる行事が行われているのでした 「どおりで ボスっぽい大きな角を持ったオス鹿の姿が無いはずやぁ~」 と 後になって判った次第です 奈良に限らず いろんな地方で行われているらしいのですが 奈良の場合 もっぱら その行事自体は毎年の恒例で しかるべき場所に あらかじめ収容した角を持った鹿を 日にち・時間を決めて行われています その見物料金が 700円!(金取んのかい!) 結構 関西では季節の風物詩的ニュースになる行事で 迫力ある「オス鹿とオッチャンの闘い」が見ものです 今回私は ことのついでに立ち寄ったので見逃しましたが どっちにしても 日頃からその行動に 計画性がないのがバレバレです で 鹿の世界にもノーテンキなお馬鹿(鹿の字入ってるシィ~)は居るようで・・・ この鹿が噛んでいるのは・・・・・・・・・・・・・・・このチラシです こんなもの食べて大丈夫なんでしょうか? ちゃんとこんな風に・・・ 出てくれるんでしょうかねぇ~? ♪フン フン フ~ン 黒豆よ~ って ←RANKING!クリックして頂けると励みになります ←コチラも参加しました どうかヨロシクお願いします ←も1つオマケにお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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