カテゴリ:松嶋菜々子
8月にこのブログに書いた 「犬神家の一族」 →リンク 市川崑+石坂浩二のコンビ(2人合わせてまもなく156歳)で 30年ぶりに 作られたこの映画・・・ 針寸的には 「ある理由」で必ずや「観たい!」と思っているのですが 試写を観られた方の 感想を色々読みますと賛否両論あるようです まぁリメイクものの映画は 概して「批判票」があるのは 理解出来ます オリジナルが「好評だった」「当たった」から リメイクやPART2が作られる訳で オリジナルを超えることは まずもって「無理」なんでしょうねぇ 人それぞれ 「あの頃は良かったなぁ~」「もういっぺん戻りたい!」 っていうノスタルジ~ 懐古趣味的なものと相まって 「新しい方」には批判票が付くのかとも思います それにしても今作品は 監督 主演ともオリジナルのコンビ リメイクと言うより「もっぺん やろか?」的なノリもあったかと・・・ 私が言う「ある理由」はモチロンお察しの通り ↑の画像で「怖い顔」なさっている松嶋菜々子さんが 出ていらっしゃるからに他なりません これがもし 藤原紀香さんや吉岡美穂さんなら観ません 小泉今日子さんや 松 たか子さん 木村佳乃さん 竹内結子さん 常盤貴子さん 仲間由紀恵さんなら 観ますが・・・ で その「犬神家の一族」は 過去に何度も映画や テレビで いろんなキャストで作られています その辺のことはコチラの方のサイトで詳しく リストアップされております 「犬神家の一族~配役比較」さん →リンク 針寸個人的に思うに・・・ こう言う「推理モノ」のリメイクって いうのは それこそ 「犯人判っちゃってる」わけで 推理小説を読む楽しみ つまりは「犯人当てクイズ」の面白味が ゴッソリなくなちゃってるわけですよ 単純に考えればね 本作品の犯人が果たして 横溝正史の原作通りかどうかは 知らないのですが その辺でどうなのかなぁ~と・・・ たとえばですね 以前 アニメで一度作られた「蛍の墓」を実写でリメイクした ドラマ「火垂るの墓」のように 本来の主役「清太・節子兄弟」 ではなく その「意地悪な叔母」の目線で描く・・・ みたいな工夫があってもイイのかな とも思うのですが いかがなもんでしょう アッ?! この例は「偶然 頭に浮かんだ」ので さん出演っていうのも「偶然」です ハイ まだ ロードショー公開までには 日数もあるようですので おいおい 色々なサイトで「観ましたぁ~感想文」を見てみたいと 思います 「結局 アァ~タは観るんかいな! どやねん!」 「は はい 是非とも! 菜々子さんの映画ですから 前売り買ってでも 拝見させていただきます いや 『演技の勉強させていただきます』」 「そうかぁ よっしゃ エエ心掛けや 褒めたるわ」 「あぁ~ もったいないお言葉 いたみいりますぅ~~ それに これも気になるしぃ~・・・」 「どうせ そんなこと やろぉ~と思たわ!」 ←RANKING!クリックして頂けると励みになります ←コチラも参加しました どうかヨロシクお願いします ←も1つオマケにお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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