カテゴリ:音楽話
大雨の降る甲子園 絵に描いたような逆転サヨナラ劇を テレビで見終わった後 勝利に酔いしれたついでに ふと スイッチを入れたFMラジオから 「全然『ナツメロ』じゃ無いけど 聴きたくなったので 是非かけて下さい ABBAのダンシング・クイーンを・・・」 というリクエストを読み上げる声 「ん?ABBA? 結構ナツメロやん ってか充分ナツメロやで」 と思って聴いていると 「ナツメロの字が 『夏メロ』になってますねぇ~ そうかぁ 中学1年生じゃ しょうがないわな」と D.J.がフォローしておりました リクエストしてきたコが「おバカさん」なのではなく 中学1年生ぐらいのコにとっては ラジオから耳で聴く 「ナ・ツ・メ・ロ」という言葉が「夏メロ=SUMMER SONGS」 に 聴こえた&思えた ということらしいです 私自身を振り返って やはり洋楽やFMなんてものを 聴き始めたのは 中1ぐらいからだったなぁ と それこそ「懐かしく」思えました 生まれて来て12、3年では「懐かしのメロディ」なんて あるわけも無く 件のコの様な勘違いもしたかも知れません もちろん私にとってのナツメロは 東海林太郎やこまどり姉妹 ではなく 洋楽で言えば ビートルズやエルヴィスは勿論です が 彼らの曲は ナツメロと言うより 個人的に現役バリバリなわけで あえて言うならエヴァリー・ブラザーズや ピーター&ゴードンといったところです ↑この写真見ただけでは 2組とも一昔前の「歌謡漫才」 に見えます 是非 クリックして動画で御覧あれ 左が エヴァリー・ブラザーズ「バイ・バイ・ラヴ~Bye Bye Love」 右が ピーター&ゴードン「愛なき世界~A World Without Love」 タイトルからして 何か淋しくなっちゃいます ←RANKING!クリックして頂けると励みになります ←コチラも参加しました どうかヨロシクお願いします ←も1つオマケにお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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