カテゴリ:TVであれこれ
さて 昨日オンエア前に記事にした『ゾウのはな子』について やはりと言うか 当たり前ではありましたが予告篇のあの台詞 『菜々子ォ~~~』は『はな子ぉ~~~』の聴き間違いでした ●◎◎●◎ 皆さんも御承知の様に この物語は戦時中 恩賜上野動物園で 実際に行われた「猛獣殺処分」を描いたものです フジテレビのサイトによると 原案は山川宏治さんの 『父が愛したゾウのはな子』となっています と言うことはドラマの後半部分 つまりは「2代目花子」を 井の頭自然文化園のを育てた飼育員親子の物語が元となったようです で 前半部分で反町隆史が飼育員を演じた上野の「はな子」 あらすじとしては 昭和18年 東京が空襲にあった場合 猛獣が オリから逃げ出し人身を傷付ける可能性から 指定の「猛獣」を 殺処分すると言うリストの中に彼が担当する「はな子」をはじめ ゾウ3頭も含まれ その現実と苦悩しながらも 結局は「餓死」 させなければならなかった と言うストーリーでした だから 産休中の「松嶋菜々子」は関係ナシです ↑ワカットルワイ!! で 針寸には似合わない「ココが感動した的感想文」ではなく 『何でやねん!!的 ツッコミ感想文』として書かせて頂きます ご覧にならなかった方には「何のことやら??」ですが ソコん所はご容赦下さいませ このドラマ 主役のゾウを撮影するのに タイのゾウ園で撮影 されたそうです つまりはゾウの出ている場面は現地ロケです ですから エキストラも現地調達! こんなシーンも・・・ ●◎●◎◎ ●◎●◎◎どう見ても東南アジアフェイスの「日本人の子供」 あったりで もうチョット細部まで考えて欲しかったなぁ などとツッコミ所は 細かい点で色々あったんですが 後半の「2代目花子」を育てる飼育員 北村一輝 彼の生活が 家庭 妻や息子よりも「ゾウの花子」中心になってしまう様を 描いているのに対して 「はな子」担当の反町の方は 妻や子 に関しての話は 一切出て来ず そもそも独身なのかさえも 判らずじまいでした(この点は私の見落としかも知れません) この点が前・後半通して観たとき 感じた違和感でした 実生活はこんな素敵な奥さんがいるのに・・・ ●◎●◎ ●◎●◎ 「エッ!? 誰か呼んだ?」 しかも子供も2人目が。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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