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「さようなら 白衣の天使」という 見出しの記事が今日の朝刊に載っていた 気になるその記事の内容は・・・ 大阪市立の4つの病院で「白衣の看護師」が 姿を消すことになりそうだ 「ん?」 来年度から3年程度で 今までの「白衣」から ジャージ素材の白いシャツと紺色のパンタロン に切り替えていく というものでした この流れは全国的な流れらしい (朝日新聞10/4大阪版朝刊より・画像アリ) 最近の医療の現場では 「介護作業」を中心に 「力仕事」も多い看護師にとって 今の素材は 動きにくい上に 『下着が透けてしまう』 といった不満が上がっていたのだとか・・・ まぁ 下着が透けてしまうのは今に始まった ことではないだろうし 「それって 自意識過剰っていうヤツ?」 と思わないでもないが 素材が介護や高齢者 の患者と接する上で「動きにくい」とされる 理由は ナースでも看護師でもない針寸でも 理解出来る その一方で 現役の看護師からは 「白衣は医療専門職の誇りの象徴であり、 ジャージでは勤労意欲が下がる。 紺だと汚れに気づかず、衛生上も問題がある。」 との異論もあるらしいです 現場で働く看護師さん本位で選定されるのが もちろんBESTですが 個人的には・・・ 「 ピンクや薄いブルーの看護服も イイもんですよ~」 と付け加えておきます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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