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2008.11.09
カテゴリ：ノーテンキ
この度 ようやく「現物」を手に入れました  『黒漆仕上げ』の特注品です  と言うのは冗談ですが まっ黒です ハイ パソのボディが白いのでプリンターも白い方が見た目にも スッキリするはずですが なにせ コレをチョイスした理由 がアレなもんで 色のコーディネートなんて無視です  でね タイトルに「感想文」って付けてる限り 一応ココで レビュー的なこと書きますが・・・ やはりこの手の普及型の家庭用プリンターは 「作り」が 安っぽいですな まぁ本体を出来るだけ安く作って買わせ 消耗品のインクカートリッジで後々儲ける計算ですから 致し方ございません 前のキャノンの単機能の方がまだ ちょっとマシだったかなとは思います (ヒゲ剃りのホルダー安く売って替刃で儲ける方式と一緒) たとえば・・・我が愛しの竹内結子さんが 「だから とっても楽チンなのデス！」 とおっしゃる「前面・二段給紙」のカセットのパーツも  なんだかとってもチャチなプラモデルみたいで オッちゃんは 初めて給紙する時に危うくバキッって 初日に壊しそうになりましたがな  前面給紙ってことは 要するに紙が180°回転して印刷 されるわけで 狭いボディの中をぐるりと反転するので 結構 耳障りな音がするわけですわ この点は販売店で 実際作動させてもらえてたら 買わなかったかも知れない もし夜中に印刷しなきゃならない人は要注意！(笑) あと 取り上げるとすれば本体前面の「スイッチパネル」 液晶画面と共に何種類かのボタンが並んでるんですが これってパソコンに保存してある画像や文章を印刷する 限りは「別に無かってもエエやん！」って感じです 次は実際に印刷してみた感想ですが・・・    (注：すべてハメコミ合成です(笑)) 色々試運転した結果  総じて合格点かなと思いますただし！ まだそんなに枚数プリントしてないのに このプリンター インクの量がメッチャ減るぅ～～  オマケに６色仕様だから むやみやたらとフルカラー で印刷するのはもったいない気がします 自分の顔写真はモノクロで印刷する方が賢いかも・・・  どっちみち 買わなきゃならなかった今回の 「お買いもの」はハナっから「カラリオで決まり！」 だったわけで あぁ～だこぉ～だ言うのがオカシイ のですが ちなみにお値段を言いますと25,000円で お釣りがきました それでこれだけネタに出来たら 安い買い物だったと思います ダハハ。。。。 言い忘れましたが このプリンターの「名前」は 『結子１号  』と命名することにいたしました(ケツコ１号ではありません)   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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