テーマ:映画館で観た映画(8530)
カテゴリ:竹内結子
「ハイ 観て来ましたよ~ 例の映画!」 「ジェネラルなんとかかぁ?」 「そうですよ 他にナニ観るっていうんですかぁ」 「ハァ? だって先週は・・・」 「ン? 何のことでしょ?」 「誰それのパンツが観れたから感動したとか何とか」 「さぁさぁ そんな昔の話は置いといて 本題行きましょ!」 「ホント 疲れる貴方と話してると・・・」 「へへ(^^ゞ」 「で どうでした? その・・・ジェネラル何とかってのは」 「ン~ ジェネラル何とかじゃなくって! チャンと覚えましょね 今 一番輝いている女優 我らが竹内結子さん主演映画! 前回『チーム・バチスタの栄光』で大ブームを起こした あの 田口公子&白鳥圭輔コンビがまたまた医学界に問う話題の映画 『ジェネラル・ルージュの凱旋』ですよ!」 「そんな長い文章で覚えなきゃダメなの?」 「いえ 別に強制はしませんけど 出来れば努力目標にしてもらって」 「ハイハイ で?本題は?」 「文庫本で上下合わせて1,000円です お近くの書店か楽天ブックスで」 「ちょっとちょっと」 「アッ ごめん聴いてなかった」 「イケズ!」 「サッサと その『感想文』とやらを聞かせてよ!」 「いやね 私が竹内結子ファンだから言うんじゃないですけどね 前作の『チーム・バチスタ…』より何倍もイヤ何十倍も面白かったですよ~」 「アンタも↑略してるじゃん!」 「真面目な話がですね~」 「アンタが真面目な話することあるの?」 「まぁ 皆さん 聞いて下さい」 「美奈さんて誰よ?」 「ドッチが不真面目か判らなくなってきた」 「何言うてんの! このドロガメ!」 「カァちゃん 堪忍m(__)m」 「だ・か・ら! 早く具体的な感想を述べよ!」 「ハイ。。。 今回は何と言っても このストリーの主人公である救急救命チームの センター長・速水晃一を演じる 堺 雅人! 彼に尽きます!」 「アラ? 『我らがケツコさん』じゃないんだ 珍しィじゃない」 「ン~ それがちょっと辛いトコではあります」 「辛いんだ アハ」 「堺 雅人と言えば去年の大河 篤姫で徳川家定を演じた人ですが 今回もイイ仕事してます」 「ほぉ ちょっと興味湧いて来たわ」 「でしょ? 原作本(まだ4分の1しか読んでない)のイメージにも ばっちりハマってる感じがしました」 「そうなの? 私は『救急救命医』っていうと江口洋介かなぁ~」 「ボクは小島 楓です! 松嶋菜々子ォ~!!」 「 言うと思った・・・」 「『バチスタ』ん時もそうですけど 原作とはちょっと内容が違うのかな 二時間そこそこじゃ 小説にあるような細かい描写はかえって疲れるかも 知れないけどね」 「それでも 面白かったの?」 「映画として観た時にね 見ごたえがあったって感じです」 「白鳥の阿部チャンは どうだったの?」 「やっぱり彼は 現実離れしたキャラを飄々とこなしてました もう あの人の定番芸ですね イイ意味でですよ」 「バチスタは 「犯人探し」だったし医学専門用語が出て来て もうひとつ 判りにくかったんだけど・・・」 「その点は無問題です 今回は医学用語は関係無しです 犯人探しでもないし」 「ヘェ~ そうなの?」 「先にも言ったけど 今回は我らが竹内ッチャンも阿部チャンも脇役ですね あくまでも 速水センター長 堺 雅人が主役! それと憎まれ役の高嶋政伸 事務長役の尾美としのりもイイ味出してました」 「前作でも思ったんだけど 出てくる名前 ちょっとカッコ良過ぎない? 氷室とか桐生とか 白鳥とかってさ 何だかねェ~ それはそうと もっと田口公子が前面に出てこないと 良くなかったんじゃない? 竹内ッチャン大好きなアァ~タには 残念なことねぇ~」 「イヤイヤ ケツコさんを大画面スクリ~ンで観られたってことは これまた 大収穫ですし しかもほぼ貸し切り状態で・・・」 「貸し切り?映画館でしょ?」 「そ 平日昼マタギの時間に 観客4人!」 「アラマッ! そりゃ閉館もするわね」 「いずれにせよ 観に行って損はないし 久々に映画はオモロイと思いました」 「私もヤッターマンやめて こっち観に行こうっと!」 「(*^。^*)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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