なぜか都心生活満喫中

ついにこの日がやってきました
お金持ちの国　ドバイ（アラブ首長国連邦）へ




香港空港からの出発でしたので、
１６時２０分発の飛行機なのに、朝からの移動。

１０時３０分のターボジェット（深セン福永から）にのり、香港空港へ


１２時前には空港に到着してました。
４時間半の間　ネットを見たり、雑誌読んだり。。。ワクワクドキドキいつも来る香港空港なのに、違う空港に見えました。




８時間の飛行時間。　　だるいだるいだるい。



そんな飛行機の中でお隣に　カッコいいダンディな　欧米人の男性が座ってました。

かなり気になるこの男性（年齢は４０～５０歳ぐらいかな？）。
一人で飛行機に乗っているんだろうなぁ。８時間も１人で暇だろうなぁ。。。
なんて思っていて。。。


夜食を食べてる時におもわず話しかけちゃいました。（ろくに英語も出来ない私なのに。。。）
初めての夜食だったので撮りました。


「どこの人ですか？」　（英語）

「レバノンです。」

「へぇ～～～っ」　（どこなんだぁ？と心の叫び）

「香港は仕事ですか？」

「仕事で広州に行ってました。」

「私たち東莞市に住んでるんです。」

「広州と香港の間ですか？」

「ハイ」

「どんな仕事してるんですか？」

「家具屋です。」


その他色々・・・・・・・・
中国に家具の買い付けに来たようです。中国は安いって言ってましたから。


そんな会話を英語が得意な彼氏さんに聞きながら（私の勉強のためだと、通訳はしてくれませんでした。）、ビジネスカード（名刺）までくれて　とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。


写真は恥ずかしくて一緒に撮れなかったけど、本当にかっこよかったんですよ
それも片言の英語を理解してくれて、レバノンはここだと地図で教えてくれたり、、、
めちゃくちゃステキな男性と久しぶり！？に話せて、
旅行の初めがこれだったら毎回たのしいだろうなぁ。と思っちゃいました。


飛行機の中から世界は広いなぁ。と思わせる出会いでした。



あとアラブに向かう飛行機の中なので、
とっても濃い顔の人がほとんどで、アジア系の（日本人含めて）少なかったです。
なぜか立っている人もたくさんいるし。。。




ドバイに到着



隣のレバノン人の男性はバーレーンまで乗るみたいでここでサヨナラしました




到着後　タクシーにてホテルに直行



今回泊まったホテルは　空港から３０分もかからないところにある　グランドハイアットドバイ　でした。（cityエリアといわれるところ）


ビーチ沿いのホテルにしたかったのですが、ぎりぎりだったので予約でいっぱいで取れませんでした。
それでも５つ☆ホテルだったので　チョーーー豪華


いつも
福岡のグランドハイアットに泊まる人は誰だろう。とかいいなぁ。とか指をくわえてみていたホテルだけに
入っただけでもう幸せでした





体重計まで（スケルトンで）おしゃれなんですけど！


時差ぼけで私たちは外出せず寝てしまいました。。。


ここで5泊もする私たちでした。