テーマ:旅のあれこれ(10251)
カテゴリ:旅行
到着が夜だったので、外の景色が見えなかったので
朝 カーテンを開けて見てみると!! 青い空かと思いきや なんと中国と同じように遠くが。。。かすんでる。。。 そうここは砂漠が近くにある町。砂漠を町にしたのであろうというところ。 砂で遠くが見えないなんて、かなりビックリでした。 風も強ければ見えなくなるんだろう。。。 気を取り直して 朝食を取りにレストランへ ビュッフェスタイルのモーニングでした。ソーセージとかベーコン、パン、フルーツなど等。 1日目のお皿は↓ 左側のお皿の上にあるものはコックさんオススメのスィートなお菓子みたいな、ケーキみたいな。。。とっても美味しかった。(kunafaという名前でした) ここのホテルのパンは「地球の歩き方」曰く、日本人駐在マダムに人気の おいしいパン が並んでるそうです。確かに美味しかったですぅ。 ホテルの中庭 朝食を終え、早速町へ行くことに。 まず ツーリストインフォメーションのあるところへ ここで私たちは 砂漠ツアー の情報を得るために来たのです。 ここで民族衣装を着たお兄さんに この中でオススメのツアーは? と聞くと、 これだよ!と教えてくれて、おまけに予約まで取ってくれました♪ ※砂漠ツアー ここだけの話 日本の旅行会社からオプションで追加すると(日本円¥10000)かかるんですが、 直接とると 160ディラハム(日本円約¥5280)ですむんですよ。 旅行会社によって220ディラハムだったりします。 内容は見る限り同じ内容でした。 ここのインフォメーションの周りはマックやケンタッキー なぜかジョルダーノとHSBC(香港の銀行)がありました。 そう ここドバイは 中東の香港 と呼ばれているようで、まだまだ建物の多さは香港には及びませんが、 目指そう香港! っていう感じでした。 ジョルダーノはいたるところにありました。(日本には無いのにね。) 砂漠ツアーも明日に予約が出来て、安心して 市内観光 へ ゴールドスークやスパイススークと呼ばれる観光地が歩いていける距離だったので、行って見ることにしました。 途中両替店に立ち寄って両替をすることに。 中国元 出来ません。 香港ドル 出来ません。 日本円 持ってきていません。 あ~~~どうしよう。 ここで活躍したのは彼氏さんが持っていた 米ドル(へそくり)。 100ドルお小遣いでもらって両替しました。 7~8店舗覗いてみたんですが、唯一1店舗だけ中国元が出来るところがあったんです。 でもレートがとっても悪くて。。。 結局彼氏さんの米ドルが今回の旅費になりましたぁ。。。 ゴールドスークに行く間、歩いている人や店員さんや売ってるものも違いますが、 なんだか中国みたいな店並び(香港風??)でした。 でもここはアラビアンの国 とっても楽しんでうろちょろしてました。 じろじろ見られてました。。。なんでかと思いきや かなり浮いてました。私。。。 日傘をさした人もいなければ、アジア人もいないこのエリア。 結構ローカルエリアだったりもしました。 ゴールドスークへ到着。 ピカピカギラギラ してました。 ここは観光地だけに 日本人もたくさん見かけましたよ。 宝石にあまり興味の無い私たち。とりあえずタクシーを求めて大通りへ出ることに。 迷いました。 そして出てきたところは クリーク と呼ばれるところ。それも何だかキレイな景色も目に飛び込んで来ました。 ふらふらっと近づいていくと、なんだか多くの人々が乗ってる船(アブラ)を発見!! 誰でも乗ってよさそうな感じだったので、乗ることにしました。 (この時観光の人たちが乗ってる船だと思ったのですが、ただの市民の足代わりの船だったのです。) 料金1ディラハム(日本円約¥33) 対岸に行くだけの船ですが、とっても乗り心地のいいアブラでした♪ 到着した対岸 ちょっとした通りがありました。(ドバイ博物館方向) スカート と 財布 と バック を購入。 全部で60ディラハム(日本円¥1980)でした。 もうアラビアチックな小物が目に入ると 購入しまくってました ここはドバイなので値切らなくていいのかと思ったら、違うお店で5ディラハム値切れました。 値段が無いお店はどこでも値切るのが当たり前なんですね。 そして他の場所へ移ろうとタクシーを捜し求めて歩いていると、 カルフール発見 アラビア語を見るたびに写真に撮る私。 中国にもあるのにね。 次の目的地は 続く。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2006 04:11:16 AM
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