テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:china
小姐(中国語読み:シャオジエ)とは 店員さんやそこら辺にいる若い女性を呼ぶ時に使う言葉です。
ちなみに年配の方等は「女士」(ニュイシー)らしい。(使ったことありません。) そんな小姐と対立してきました。。。 「深セン」で。 部屋の中に一日中いると、 テレビ見て、片付けて(皿洗いのみ)、寝て、パソコンでネットサーフィンして。。。 そんなだらだらとした生活を送ってしまいます。 気分転換に行ったのです。 この街からバスで1時間ちょっとかかる場所。 「深セン」 へ バスの中から深セン駅を写しました。 ジャスコに楽しくお買い物♪♪ のつもりが。。。 以前から 1~2泊用の旅行カバンが欲しくて、、、 深センのバスターミナル上に ニセモノがたくさん置いてあるお店がたくさんあるのですが、 そこであるかどうか、探しに行ってみました。 その建物中で 「ネイル(中国語で 美甲)しない?」と小姐が言ってきた。 「いくら?」って聞いた私がバカでした。。。 断るつもりで「トイレに行きたいので。。。」というとその小姐は腕をつかんで私をトイレに案内してくれた。 小姐 トイレの前で待ち構え、出てくるなりに小声で何かを言い出した。。。 聞き取れることもなく、 お店へ。 さっき声をかけられたお店ではなく、一番奥で美容室と併用しているところ。 お客さんも3人ほどいらっしゃる。。。いたって普通。 手と足で30元といわれたので、やってもらうことに。 足をマッサージしてくれたお姉さん。やたらとホクロがあるってうるさくて。。。 ちょっと我慢してたけど、うるさすぎて。。。 ホクロ取り担当の小姐がやってきて、 「痛くないから。」 「お金要らないから。ちょっとやってみよう。」といい始め。。。 やってもらうと痛くて。。。(レーザーでホクロを焼くやつ) 小姐に「痛い」と言っても「痛くないから」と再度始めました。 「痛いからしないで!」と言っても止めようとせず。。。 (彼女らも売り上げアップしようと必死だったようです。) 何度言っても小姐達は引こうとしない。。。 もう私も我慢の限界で 「帰る」 と言って、足マッサージ途中のでしたが席を立ち上がりました。 その間に手はマニキュアを塗られることもなく。。。 未完成のまま お会計。 手の甘皮取りと足のマッサージしたから 60元 です。 何ーーーーーーっ!! 「あなたたちは 全部で30元といったじゃない!」と言うと、 「手が30で 足が30 ですよ!」 確かに言ってることは合ってるかも知れない。 私の 聞き間違えだった? かも知れない。。。 でもムカつき具合の限界を達していた私は 「全部で30元っていったじゃない!」と言い返したけれど、小姐たちは「違う!」と反論してくる。。。 ここで 30元ちょうど あればよかったのですが、 50元 しかなく 残念ですが、これを置いて帰って(逃げ去って)きました。。。 この時 おっちゃん1名と小姐3人 VS 私 になってたのにビックリでした。 とっても今日は 勉強 になりました。 だまされた勉強。いえ 中国語わからないのに、色んなことをするな! という勉強の場。だったようです。 いつも楽しいお買い物♪♪のはずなのに。今日は。。。 ジャスコはちゃんと行ってきましたよ。 薄切り肉、油揚げ、納豆、丸天 などなど この街では手に入りそうになさそうなものをたくさん。。。 めちゃくちゃ重かったです。 重くなった原因は 肉などの生鮮品が腐らないように入れた 大量の氷 でございましたぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 24, 2006 11:52:44 AM
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